人間の脳は、別の動物と異なり、大脳新皮質の発達で成長してきました。
大脳新皮質は、人間が人間らしく、常識といわれる所を理解し、守れる部位です。
いわゆる理性の脳ってやつですね。
しかし、様々なストレスによって、その人の器以上のものがかかると、
人間の脳はオーバーヒートしてしまいます。
真面目なサラリーマンが犯罪行為に手を染めたりします。

真面目で理性の強い人ほど、時折、「ガス抜き」をする必要があります。
人間の脳はたくさんのストレスや過度のストレスを経験すると、大脳新皮質のみでは
物事を処理できなくなって、人間が元々持っている動物的な回路が作動します。
これを「情動発散」といいます。
「情動発散」には2つの種類があります。
1つは「動的発散」です。
海で大声で叫んだり、カラオケで歌を歌ったり、ジムで運動したりして、
身体に動きを伴う発散方法です。
もうひとつは、「静的発散」です。
美術館で好きな画家の絵を見たり、神社におまいりしたり、クラシック音楽を聴いたり、
ハーブティーを飲んだりする行為です。
情動発散することで、大脳新皮質に大きな負担をかけないようになります。
病気や犯罪のほとんどの裏側には、ストレスの蓄積があります。
上手く「情動発散」、ガス抜きすることが大切ですが、
仕事のストレスを根本的になくしてしまう方が早いし、確実です。
実はサラリーマンの皆様の仕事上のストレスを根本からなくす方法、あります。
コレです。
松本 栄一郎