なんだか世の中変わったなあ

24時間営業の居酒屋ってものがあるらしい。

都会では普通なのかもしれないけど、田舎ではあまり見かけないな・・というか、はじめて見た!

しかもお祭りコンセプトだそうで。

わっしょいわっしょい!!ともってきてわっしょーい!と乾杯するようです。面白い。

是非いってみましょう。

どうもメニュー的には微妙で、「若者向け」かな、と思うけれども。縁日なんてそんなもんだよね。


パチンコ屋さんが午前1時まで営業するようになって、ものすごく驚いたけど(風営法ってどうなってんの?)、面白いですなあ。

なんだか突然言葉が溢れだすんです!

というなんだかスピードラーニンXの宣伝文句みたいだけど、ホントそんな感じ。


二歳を前にして現状報告の上手なことと言ったら驚く。

しかもストレートな表現でわかり易くてためになる。

太陽さんが出てきたよ!まるいね!お月さまだね!おいしーね!(え?)


エレベータの中で小学生の女の子に「おねーちゃん、お外見てるね。かわいー!!」とニコニコ。

ちょっと大人のおねーちゃんは対応に苦慮。ストレートに受け入れるには大人だし子供すぎるね。

しかしそんな二人がまたおそろしくかわいーのだ・・・。


それはともかく、最近マンションの組合で、災害対策がアツいらしく、アンケートが回ってくる。

まあそうだよね。30年以内にほぼ100%震度7クラスの大地震がくる地域だもんね。


災害時の援助が必要ですか?>はい。乳幼児がいるから一人で避難するのは心配。腕力的に。


災害時に援助が可能ですか?資格はありますか?(例:医師・看護師・介護士等)

これには悩んでしまった。

避難後、災害本部で皆のために動きたい。

でも、実際問題、自分にはなにもできないということがよくわかってしまって。

幼児連れで避難支援を求めてるのに、子供を放置してなにができるというのだ。

ただ援助を享受して安全確保していることだけが一番の行動、、うーん、何かできることないかな。


今日は朝から何だかイチイチひっかかってスムーズにことがすすまない。


朝から彼女のウンチョス漏れた
それがカーペットにひっついた。
チョイ置きしてた汚れものに彼女がつっぷして遊んでいた(泣)
彼女を洗浄する(彼女は大喜び)
洗濯物にティッシュが紛れ込んでた!雪のように舞うティッシュの屑。
足の親指の爪が食いこんで血が出てきた
バスの機械が故障でカードを読まない
運転手が乗客の高額紙幣交換に対応できなくてもたもたしてる。
運転手に申告したら間違って過剰に取られた(急いでたから言わなかったけど)
おかげでいつもの電車に乗り遅れる
よって遅刻する(まあフレックスだからいいけれども)


これって、普通にいつも通りに来ていたら、何かしらのよくないことが起こってて、それを回避させるために私の豪運スーパー守護霊チームが邪魔してくれてたんだろうか。
と思ってしまいたくなるほど立て続けに起きてて、朝からイライラのいら―!だった。
途中から上記の考え方になってしまって、しょうがないから慎重に行くか、と切り替えたのだけど、こういうことってよくある、とは聞くけど、実は私にはあんまりない。
かけちがってうまくいかない、の連続はあんまりないんだよなあ・・。

今はまだ午前中だけど、これからもまた何かうまくいかないことが起きるのかな、それとももう遭遇ポイントは通過してて、あとは通常営業に戻るのかな、みたいに考えているところ。


それより、つい上記のウンチポイントで、汚れものに顔をうずめるようにしてころころーんとしていた彼女に大声を出してしまったのは大後悔。叱ったのではなく、「なんてことを!」という驚愕の絶叫。あまりの絶叫に彼女は怯えていた。はっきりわかったけど、声を止められなかった。ゴメン。だってあんまりじゃないですか。自分のとはいえ、ウンチョスですよ。その後の洗浄時(消毒もしてやった!!)にはニコニコで大喜びしててほっとしたけど。

そういえばふと気付いたのだけど、一人暮らしの頃は、もともと社交的でもないので誰かと会おうなんて思わないと、休日なんか、一日中一言も口をきかずにすごすこともあった。
ルカがいるだけで、口を聞かない日は一日たりともない。むしろ会社で過ごすより100倍饒舌。話してない時間のほうが少ないわけで。
長生きできそうだなあ。少なくともボケる要素は一つ減った。ありがとうよう・・・。
こういうのに早い遅いはないとは思うけど、いわゆる「適齢期」に結婚・出産をしなかった挙句に高齢出産となった私は、一緒に「肉親」としていてやる時間が人よりも15年短い、と思ってしまう。どうしても。
どんなに長生き頑張っても、やっぱり80歳で死ぬ予定だったところを95歳ってのはちょっと、大変かなあ・・・元気でいられるとは限らないし。
元気でいる間にせいぜい濃い時間を作って、思い出せる記憶を増やしてやるしかないんだよね。
そんなルカは「いっしょに!」というすてきな概念を覚えて、すべてを「一緒に」やりたがる。
一緒に歩き、一緒にお茶を飲み、一緒に便器にまたがり・・はできないので真似だけ。
何でも一緒に、ってすてきな気持ちが高まるね。
ルカのおかげで、単純に感情をぶつけ、単純に喜怒哀楽を受け入れることを覚えた・・というか思い出した。もともとそれらの感情を抑圧する傾向があったのだけど(厳格な父の長女なもので・笑)、そうだった。嬉しい時には大声で笑い、悲しい時には大声で泣いていいんだよなあ。

毎日ほぼ同じ時間に同じことを繰り返す日々

きっとこれって幸せなんだろうな、と思う。


女二人の生活といろいろ学ぶ成長日記、みたいにしようかな。

面白いことばっかりだからね。毎日。


取り敢えず、そういうことで。