issyou-yurusanzoのブログ

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さて、そうして不安と不満もありつつ、彼との交際は順調に月日を重ねていきました。

もともと副業として始めたこのバイトも、いつしか本業を辞め、このお店一本で働くようになっていました(この転職?のモチベに彼は関係ありません、念のため)。

そうして勤続年数も重ねていくようになったらば、徐々に責任ある仕事を任せられるようにもなり、次第に新人教育なども専ら私が受け持つようにもなり。

交際を始めて数か月も経てば、我々の関係はスタッフ上司含め周知のことでした。

必然、彼のサポート的業務が主となっていきました。

面倒なことも嫌なこともいっぱいありましたが、それ以上に楽しく充実した日々を送っていました。

 

ところでこのお店、系列がありましてですね。

とある系列店舗(以下A店とします)が慢性的な人手不足に陥ってしまいまして。

誰かが長期的にヘルプ・・・しかも期間未定・・・もはや出向に近いのでしょうか、ともかく「ある程度は業務を把握している且つ慣れていて迅速に業務を遂行できる人員」がA店に行く必要が出てきたのですね。

もともとただの正社員だった彼もその頃はうちの店の店舗責任者(厳密には店長とはちょっと違うのですが、まあほぼほぼニアリーイコールと思って頂いて差支えありません)。

そうなるといくら系列店とはいえ、彼を彼の店舗から引きはがすのも業務上ナンセンスな話です。

かといって数店舗ある他の系列店も、人員はギリギリ。

となれば出向するのに最も差し支えないスタッフ・・・私しかいませんでした。笑

しかも嫁入り前の女が一人で夜勤ですって。

しかしやはり給料がいい。

どのみち他に引き受けるスタッフもいません。

私は二つ返事で出向も夜勤も了承してしまったのでした。

 

そうなるとどうなるか。

彼→自店、昼勤

私→A店、夜勤

そう、ものの見事にすれ違い生活が始まったのですね。

結果的には1年半ほどだったでしょうか。

 

そしてこのすれ違い生活が、とある2つの事件を呼び起こすことになるのです。