朝日新聞出版の週刊誌「AERA」09.3.30増大号で
弊会鈴木邦男顧問の新刊「蟹工船を読み解く」の書評が掲載されました。
長引く不況や労働問題などの影響か、最近小林多喜二の「蟹工船」が
ブームになっていることは報道等でも取り上げられていますが、
その「蟹工船」の解説に鈴木顧問が挑んだものが「蟹工船を読み解く」です。
「AERA]誌上での書評は、評論家の湯浅学氏によるもので、
「鈴木の文章は、理論で解読する研究者によるもったいぶった物言いとは正反対のもの」
との評も。
店頭で見つけたら、是非一読を!