「紙の爆弾」「表現者」に木村代表の寄稿掲載
現在発売中の「紙の爆弾」12月号(鹿砦社 刊)に、弊会・木村三浩代表による寄稿、「表現者」2016年11月号(MXエンターテインメント 刊)に、木村代表が登壇したシンポジウムのパネルディスカッションの採録が掲載されています。
「紙の爆弾」では、「プーチン大統領の訪日を私は歓迎する」と題し、12月15日に来日するロシアのプーチン大統領に期待すること、本年9月にロシア・クリミアを「選挙エキスパート」として訪問した際の活動、平和条約締結も含めた今後の日露外交と北方領土問題についての論考を寄稿しました。
「表現者」には、本年8月に開催された「表現者シンポジウム」において行なわれた、馬渕睦夫氏、富岡幸一郎氏、西部邁氏、木村代表によるパネルディスカッション「安倍・プーチン会談を受けて米中露外交をいかに展開させるか」の採録が掲載されています。木村代表からは、クリミア問題を受けて日本がロシアに対して経済制裁を行なっているなか、安倍首相がプーチン大統領と会談するなど独自の外交を構築しようとしていることについて、プーチン大統領来日がもたらす日露関係の発展について等をお話させていただきました。
いずれも、いよいよ来月に迫ったロシアのプーチン大統領の来日のあと、日露関係が今度どのように発展していくかを見定めるうえで、非常に重要な提言を行なったものです。
「紙の爆弾」12月号(鹿砦社 刊)、「表現者」2016年11月号(MXエンターテインメント 刊)は、全国の書店、Amazonなどのネット販売でお買い求めいただけます。ぜひともご一読のほど、よろしくお願いいたします。