昔から眠るのが下手くそだった。
真夜中と早朝のあいだ
自動販売機も腕時計もセコムも、うたた寝してる時間
やっぱり起きてしまって
眉毛が、しょんぼりする。
街を彷徨う自由はない。
かわいいかわいい子供達を残して缶ビールとスモークチーズを買いに行くわけにはいかない。
湖の近くに住んで、パジャマのまま泳いでしまいたい
が、ゴリゴリの飲兵衛横丁に住んでいるので、無謀なことである。(野良猫、愛してる)
ということで、
パンクミュージックをフルに小さい音量で聴いている
パンクに耳を澄ましている
心が落ち着く〜
小さな小さな叫び声
いとをかし。