昨日の続きであるけれど

より多角的に考えたいなと思い

書いておりますあくまでも個人的

主観に基づく物言いですので

ご了承下さい


事実確認するといま解っている事は

①  今までにないウイルス

②  通年活動型のウイルス

③  特効薬が無いウイルス

(薬に関しては効果がありながら

使われて無いなんて話も…)


最低でもこれは共通認識かと


現在もマンパワーベースの対応

個人の自助努力に頼る形で

感染拡大を抑え込もうとしている

生活保障は限定的かつ遅い


現在の流れはこんな感じかなと


さて大阪は蔓延防止では止まらず

緊急事態の要請を検討とか…


いろんなタイミングで感染拡大は

仕方なかったのかなとも思います

変異種への切り替わりが予想より

遥かに早かったんだろうと思います


駅の地下街でシールド無し満席で

酒盛りしてたなんて書き込みも

ありましたからね…



この流れを食い止めるには

日本型のロックダウンを考えて

適応していく事も考えないと

国民の疲弊は増すばかりですね


外出規制をかけたいなら

法人・個人を問わず生活保障を

確実に不足なくやることが第一かと

課税対象の見直しやら

ライフラインコストの国負担など

考えられる事あると思いますがね


また逆に外飲みなどして秩序を

乱す方への医療提供を制限するなど

(真剣に取り組む人達の心証もあるので)

一人ひとりが真剣に向き合う環境を

作らないと年内このまま行きますよ

国力の低下は免れませんよ

もはや先進国では無い状態かと

後進国化している気がしてます


アスリートの方々には申し訳ないけど

オリンピックは中止として

国民の暮らしを守る事を第一に考えて

頂きたいなと思います


スポーツを見て勇気と感動をは

生活ベースの安定が必須かと思います

(謳い文句は平和の祭典ですから)


渡航者による観戦制限すると言っても

関係者は来る訳ですし(VIPも含め)

皆さん忘れがちなプレス関係の方々も

たくさん押し寄せるはずですよ

報道は仕事で入国抑制出来ないのでは

ないかと思います


思うに全てにおいて初動が遅れると

こうなるという典型的な展開となり

不満ばかりがぶつかり合いますね


だからこそお互いを批判するだけより

なるべく多くの具体案を出しながら

知恵を振り絞った話し合いをして

今より良い方向へと向かって

行くといいなと思います