京都の神社仏閣へ静かな裏道を通って行くのが好きだ。家の間の細い裏道を路地(京都弁で
ろーじ)と呼ぶ。他に路地裏、路地を通り抜けれる図子(辻子)、細道、小路等京都には特有の面白い所があるが、なかなか気づかずに通り越してしまう。
祇園、先斗町等賑やかな所にも多くの路地がある。先斗町筋でも細道で、短いが20か所もあるとのこと。ここを通り抜けると違った表通りに出る。以前にも書いたが、絵のモチーフを求めながら路地を抜けて紅葉の神社仏閣を訪ねた。
一日目は昼から約3万歩、二日目は約5万歩近くウオークし、少し疲れた気もするが乗り物を乗らずの散策は心地よくゆっくりと新しい発見もできる。思い出に残るプチ旅行であった。
路地は表通りから離れた不思議静な心が落ち着くレトロな雰囲気があり、またおしゃれな、そして昔風の店もあり、珍品を見たり、京都独自の食べ物を食したりできる楽しい道筋である。
今回は、京都は広く短日では回れないので、東側を南から北へと散策した。祇園の白川のせせらぎが聞こえる巽橋から細い路地に名店が並ぶ切通し、花見小路をを経て建仁寺を目指す。そして入る所が分り難い好きな路地の一つで、静かな京風が特に感じられる石塀路地で絵のモチーフ見つけたり。ねねの道に出て紅葉の高台寺、清水寺へと歩く。
更に、六波羅密寺近くにある、珍しい店を構える長屋の路地、あじき路地へと足を運ぶ。この路地は入口狭くなかなか分り難い。あと省略で鴨川河原を北上し、木屋町小路にある居酒屋を見つけたり。常連客と話ができ、思わぬ出会いもでき、ぐっすりと眠ることができた。
朝早く、烏丸通り近くのビジネス街のビルの間にある撞木辻子、朝の錦市場、朝の先斗町の路地を抜け、八坂神社、小路を経て清蓮寺へ。早朝の京都は清々しい。
久し振りの平安神宮へひたすら歩き、参拝から路地も通り、紅葉の南禅寺へ、周辺は紅葉に囲まれ見所が多い。観光バスも乗り入れ時で外国人が特に多いのが目立った。銀閣寺を目指し、
NHKの取材があり紅葉真っ最中の永観寺、安楽寺をへて昔哲学者がよく通った哲学の道をウオーク、絵のモチーフに成り、絵を描く人も見つけた。途中紅葉の法然寺で仏前で開催のライブを聞き目標の銀閣寺へたどり着いた。銀閣寺は広いことを新たに発見、庭園山側より見る銀閣寺と京の町が見える場所は絶景。
しばし休憩の後、一路帰路を目指し南下。(途中省略)路地も探索しながら真如堂、金戒光明寺等を経て 丸太町筋から四条河原町にたどりついた。
歩く事は気持ちが良い。京都見物もバスツアーもよし、市バスとウオークもよし(バスは乗り放題500円)、時間に余裕があれば歩き、表通りを少し入って路地文化、京の文化を探索するのもよいですよ。
今日は私の体験を長々書きましたが、少しでも参考にと思いアップしました。見て頂き有難う御座いました。今度は西側の金閣寺方面でも行こうかな。ちなみに京都の路地を紹介する本は数種出ています。下記の写真は行った主な所です。ご参考に。
祇園路地・切通し
祇園巽路地
石塀路地
あじき路地入口
あじき路地
紅葉の南禅寺
南禅寺近辺の路地
紅葉の哲学の道
寺と京町見える銀閣寺庭園