よろず占い処 陰陽屋へようこそ第一回

元ホスト・安倍祥明が陰陽屋を開いてまずは占ってくれと言う女性・みどりの子ども・沢崎瞬太をアルバイト(童水干)にさせて働かせる。お父さんに狐が憑いたという子どもの依頼を受けまずは瞬太がその子どもの依頼を調べようとする。だが夜も遅くなり祥明は瞬太の担任の只野路子と共に瞬太を探しに・・・。
そこで実はお母さんが父親に暴力を振るっていた事を調べていくうちに知る。祥明は全部が祟りが原因だと決め付ける。

感想:結局は話術で相手の弱みを知って解決策をさりげなく言ってカウンセリングしているだけな気がするんですけど・・・。それも今の立派な仕事には違い無いですが。

最後に「狐火」と言う居酒屋で馴染みの客だけしか出されない油揚げを出してもらって商店街の仲間入り(?)をした感じになっていますが結局皆が幸せになってくれれば良いのでは。式神の紙自体には何の効果も無かったようですがそれを小学校の皆に配り商店街から立ち退きしないで住むようになると自分にも都合の良い事に使っているようですけど・・・。

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