大混乱中の私の職場の話。

この夏の２か月の短期間で、３人がいなくなるという事案が発生中です…汗汗汗
全部で10人いない位の小さな職場内で。

数年前にも同時に複数人が退職し、入れ替わるように入社してから今まで、必死で業務を支えてくれていた人たちです。

ここ数年の間に、もう何人見送ってきただろう…
みんな傷つき、疲弊して辞めていくんですよ。

今回抜けることになる３人それぞれ、私から見て胸の痛む経緯がある訳なのですが、
中でも辛いのは、4月に新卒で入社したばかりの新人さんの事。

私にとってはほぼ”子ども世代”の年齢で、向上心があってまじめでとてもいい子で。
社内でも期待され、みんなが気に掛けていた存在でした。

入社当初からネガティブな空気が濃く漂う社内は、新人さんには過酷な環境でした。

時短で業務範囲も異なる私の限られた範囲で気にして接していたつもりだったけど…

守ってあげられませんでした。

ストレスによる体調不良から診断がついて、入社してたった4か月で休職。

予兆はあったはずだけど、本人は周囲との会話ではたぶん必死に隠していた…。

必死に…、踏ん張っていたのだと思う。

こうなった原因の多くは、上に立つ人にあります。
人望が無く、社内環境の悪化にまったく気づいていない。

さすがに2か月で３人も抜けたら、社外の取引先等にも異常さが伝わりますよ。

3人共に社外の評価は良かったはずなので。

それほど深刻な事態。

四面楚歌の状況。

でもたぶん気づいていない。

いい加減に気が付いてくれー！という、やるせないような怒りの感情と、気が付かないだろうなぁという諦めの感情が私の中にあり…

恐ろしいです…。

おまけ

娘ハナコと推し活！

友達を誘い、春にはライブも行って、段取りも全部ハナコにしてもらいました。私は後ろからついて行って、とっても楽しかった！

活発に過ごす意識を常に持ちながら、生活リズムからゆっくり立て直し中です。

2023/08/10 最悪な展開の職場