2匹の猫と芸術鑑賞会♪

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私が観た映画や舞台、音楽などの感想を書いていこうと思っています。
自分用のメモ程度に使おうと思っていますので、ネタばれ、誤字脱字、乱字などが含まれます。

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まさか、1番最初に書くのが、ゾンビものとは……


初めに言っておきたいのですが、私はあんまりゾンビものとか、ホラーものを観ないのでぶっちゃけ知識はないです。なので、俳優さんとかにはあまりふれてません。

元々、スプラッタやホラーは苦手なんですが、たまたまやっていたので触りの部分だけ観ようと思ったら最後まで観てしまった感じです。
なので、かなり簡潔に感想を述べる感じです。

さてさて、前置きがかなり長くなったので本題に入りたいと思います。

ゾンビ・ホスピタルのあらすじ


ジェシー・メトカーフ演じる主人公ジャックの妹リリー(キーリー・サンチェス)は母の死により病んでしまい自殺未遂をする。
そして精神病院に入れられてしまうのだか、妹のことが心配になったジャックは自らの身体に傷をつけ、服を血に染める。
そして街中で発狂し、自らが精神病院に入院する様に演じる。

見事精神病院に入院することに成功したジャック。リリーを連れて脱出の計画をたてるのだが、病院内での違和感に気づき始める……


と言う感じのお話です。


ここからはネタバレありですので、まだ、観ていない方は自己責任でお願いします!
























2008年に公開された映画

とりあえず、観た感想としてはこれ、ゾンビちゃうやん……ですねwww

精神病院が舞台で前半は完全にヤバイ人達がヤバイことしてる!ぐらいの気持ちです。
後半から、少しずつ、ゾンビっぽい感じの患者さんや看護師さん達が増えていくのですが、結局医院長が人体実験してゾンビもどきがめっちゃ増えてそれが抑えきれなくて大変って話だった……

ゾンビの知識はあんまりないけど、意識や意思があって、普通に喋るし、ゾンビ特有の頭潰す戦法をわざわざしなくても、銃とか包丁で死ぬし……ただ薬の影響で、血を求めたり人肉食べたり、少々刺されたぐらいではへこたれない肉体と精神を持っている狂人の集団だっただけやないか!!!!!

後、精神病院のくせに警備が黒人のおじ様1人はあかん!しかも、カードキー1つで全部の扉開けれるのどうなんwww
おじ様はちゃんと仕事してる用でしてないし……

それと、ゾンビものでは当たり前なんだろうがグロい……人間の残虐なのはまだ大丈夫やと思ってたが、ニャンの首を捻り切るシーンで怒りが……許せん!
いくら精神患者でも、それはしたあかんやつや!!!!!


医院長が言うにはこの実験が完成すれば精神病院の患者を治せるかもしれない、画期的な手術……らしい……
結果失敗してるし、ラスト野に放たれてるし……まぁ、これは警察が悪いけど……

とりあえず、ゾンビものと言うよりはグロい狂人達の映画って方が正しいかな……

因みに、邦題では『ゾンビ』になっているんですけど、ホントは『薬で“ゾンビみたいになった”患者たち』らしいです。邦題に騙された感はありますが、B級映画としてはいい感じなんではないでしょうか?





良ければ、お盆が近くなっているこの夏、狂気じみた映画を観てはいかがでしょうか?


最後まで読んでいただきありがとうございました!