6年生最後の実習も終わり暇してます。
今週は専ら読書や自己啓発関係の動画とか見てます。(一応国試の勉強も細々してます…)
何個か見た自己啓発動画で共通して言われてることがありました。
「100万分の1の人材になれ」
彼らが言うにはこうです。
「1つの分野で100万分の1になるのは難しいから100分の1になれる分野を3つ作れ」
これを自分に当てはめたらどうだろう?
自分の場合そのうちの1つは医師という職業になるでしょう。
2つ目は学士編入前にやっていた生物の研究でしょうか。
3つ目は… ないです。これから作るべきなんでしょう。
1つ目に挙げた医師という仕事はきちんと専門分野を持てばそれなりの希少性があると思われるので100分の1の人材になれると思います。
2つ目に挙げた研究は、編入前に理学部で研究室に属してた一年間のみしか従事できていないため自分の中に残っているのは狭い領域でしか活きない生物の実験知識のみです。ここで100分の1の人材になるには時間がかかりそうです。(というか、研究に戻るメドが立っていない)
また、医学部を出た人で生物系の実験知識を持っている人は少なくないと思われるので独立した分野として挙げていいのかも微妙なところです。
そもそも医師と生物の研究で特別なものは生まれるのだろうか?
せいぜい論文で基礎系の実験をするときに活きるくらいじゃないか?と思ってしまいます。
そんな自分に発想力がないのか、この分野の掛け合わせが悪いのか分かりませんが100万分の1の人材になるのは簡単では無さそうです。
