こんばんわ^ ^

最近ホント暑いっ。
もうすぐ夏ですもんね。


風呂上がりの一杯って何でこんなに美味いんだろう・・・。

コーラですけど・・・(笑)







以前にも書きましたが僕はまだ矯正施設を仮出所中の身です。


観察中って事ですね。


で、定期的にちょっとした暴力プログラムを受けてます。

ちまたのDVプログラムとはまた少し違うものですが、女性に対する暴力について考える点では近いものがあると思います。



このプログラムの中でこんな問題がありました。




『あなたには現在、彼女もしくは妻がいます。(今回は彼女とさせてもらいます)
その彼女が

”友達と食事に行ってくる。20時には戻る”

と、出掛けていきます。
しかし、その時間になっても何の連絡もなく、電話をしても繋がりません。

約束の2時間後、その彼女はようやく帰ってきます。
何をしていたかも話しませんし、遅くなったり、連絡しなかったことを謝るような言動もありません。

そんな時、彼女に対する1番ベストな言動は?』



すごい極端な質問ですよね。(笑)




その質問に僕は

『自分の思いを伝え、こう言う事は止めて欲しいと伝える。
それでも駄目なら別れを選ぶ。』

と、答えました。

普通の回答ですね。


すると監察官からは

『実際、その状況になってホントに落ち着いてそんな話が出来ますか?心からそう思えますか?』




おそらく実際そんな状況になるとメンタルはもっと乱れてますし、心からそう思えません。




『もっと違った見方は無い?』
って言われ何も言えませんでした。






正直、僕もこんなシチュエーション過去にあったんですよね。
しかも今回の事件の彼女との間に。





知ってて質問してるのかなってつい思ってしまいますよ。(笑)



当時、僕はそんな彼女のことをまったく理解出来ませんでした。


もしかしたら今でも当時の考え方があるのかも。


DVを受け入れるってホントに難しい。
自己否定ですよ。(涙)