昨日はVIVA水道筋を訪問したことについて記しましたが今日もそれに関連することを。

 

今回は11ヶ月ぶりの訪問だったこともあり久しぶりにスタッフと時間を設けて近くのカフェで話をしました。

 

昨年までは月に2回訪問をしていたので頻繁にコミュニケーションを取っていたのですが、今年に入りそれが無くなったのですが週に1回の週報でのやり取りでは連絡をしていました。

 

今年からMGが変わったのでクラブの雰囲気も変わりましたし、それに併せてそのスタッフに対しての指導も変わっていきました。

 

MGがより年長者になったのでその分経験値も高いですからその経験に基づいた指導になっていますし、クラブもより高い次元へと引き上げるためにはより深い指導が必要になってきます。

 

そうしたところで創りたいクラブに合わせて求められる人材像で指導を受けているということですね。

 

そのスタッフは素直なので指導に従って仕事はしていますが、それでも長年培ってきた癖というのはそう簡単に抜けられるものではありません。

 

私自身もそうでしたが簡単に成長出来れば苦労はなくそれが出来ないから皆苦しんで成長しているわけですね。

 

だからそのスタッフにしてもそれは同じであり最近では週報の内容もより具体的なものになってきましたし日々指導をされていることで様々なことを考えられるようになってきています。

 

ただそれでもまだまだな面が多いですから悪戦苦闘の毎日を送っていてそれを知っているからこそ私から話の機会を設ける提案をしました。

 

週報のやり取りをしていても決して手を抜いているというわけではありませんし、彼の性格は素直で一生懸命なので応援したくなる面がありますので。

 

話をしていて感じることはとにかく経験不足と努力不足ですね。

 

彼自身一生懸命やっているのはわかりますが仕事とは結果で評価されるものなので相対での評価ではなく絶対での評価となります。

 

以前より出来るようになったということは必要ですがそれが求められているラインに達しているかどうかという絶対値での評価となってしまうのです。

 

勿論それは理不尽に要求しているわけではなく社歴や年齢によって変わるものではあります。

 

そういうことを加味しても不足しているところは否めませんね。

 

明日に続けます。