今日の内容はこんな感じ


・お薬は必要なのか?
いらないのか?



・お薬を飲み続
けられてる方の勘違い


・最後はやはり
自分の感覚とお
医者さんと相談








お薬は必要なのか?
いらないのか?


これは諸説ありますし、
僕の立場から断言はできない
ところではありますが、


結論をいうと
 

必要なケースと不要なケースがある


ということです。
なんかボヤっとした感じの結論で
もう掴みどころなくてごめんなさい🙏

ではまず必要なケース

必要な理由、それはお薬の
特性にあります
基本的にお薬は


即効性が命です
あーしんどい、痛い、辛い


こんな時にそれをしずめるために飲む
そして飲んで数分で症状がおさまる



つまり症状を抑えるために
あるもので
治すものではないです


つまりあまりにシンドくて
飲まないとやってられない時に
飲んで、その場をしのぐイメージですね




逆に不要なケース
それは大して症状も出てないのに
予防的に飲むケースです
あるいはサプリメント化してる場合。



お薬はあくまで症状がでて、
それを抑えるために
飲むものなので



症状が出る前に予防的飲んでも
身体の信号を狂わせるという
デメリットの方が大きいです



・お薬を飲み続けられてる方
の勘違い


「先生、お医者さんから10
種類のお薬を出されててそれを
1日2回、毎日飲むのよー」


という患者さまもいて、


「それでお体の方に何か
いい感覚ってありますか?」


と聞くと


「飲めって言われてるから」
「飲み続けられて効果でるでしょ?」


とおっしゃる方もいるのですが
お薬は即効性が命


はっきり言うと
積み重ねても変化はないし、むしろ
耐性ができて効かなくなります



お薬はサプリメントではないので
積み重ねても変化はないですからね☝️😅




最後はやはり自分の感覚
とお医者さんと相談


いろいろ書かせていただきましたが
ただ最後はやはりお医者さんと相談が必要な
カテゴリーではあります。


いろんな症状があって
これを飲まないと身体の機能が
維持できない
ような状況も中には
あるからです



ですが
言われたから飲んでる


という状況であれば、まず一歩引いて
・本当に効果が出てるのか?
・本当に必要なのか?


を考えてみてもいいと思いますよ😊

ただ本来は人間の体には
健康に戻ろうとする機能が
誰にでもありますから


お薬がなくても大丈夫
本来は飲まなくていいもの




それが自然な状態です🍀
今は頼るしかなくても
頼らなくてもいい状態に
なれるようにしましょうね😊


とはいえ最後は本当に
ご自身とドクターの判断が1番です。
親身にお話を聞いてくれるドクターに
本音でちゃんとお話してみて下さいね