めちゃくちゃぶりのアメブロ更新!
今でも日々お世話になっているアメージュで、活躍している紗依さんが4月29日に本を出したということで、読んでみました。
第1巻は、幼少期編。
全体的にとても読みやすく、読書が苦手な人でもするするっと読める印象。
個人的にアガッたのは、ちょいちょい出てくる、ちっちゃい紗依さんが可愛い💕ちゃんと面影そのまま!こういった写真が見られるのは、本の良いところだと思う。
霊能者と言われる人の、霊能者として活躍する前のエピソードって、なかなか見られる機会がないので、興味深く思う人は沢山いるんじゃないかなって思った。
しかもここまで事細かで詳細な史実は、今まで私はお目にかかったことがない。
それだけ強烈な体験だったんだろう。
とても現実では、受け入れてもらえないような体験ばかりしてる小さな紗依さんに、労いの言葉をかけてあげたい。
ところどころ、続巻に繋がっていく内容もあったりして、この不思議な話が一体どんな風に収束していくだろうという期待感もありつつ。
あとがきの「臨死体験でこの世に戻って来られる人と来られない人の違い」に、思わず笑ってしまった。笑
さて、
第2巻が6月26日に発売らしいので、またどんな展開になってゆくのか、漫画の新刊を待ってるような気持ちは久しぶりのことだ。