こんにちは!

高齢者勉強会セミナー
ケアマネージャーのISSAです


故郷の65歳以上の高齢者に向けて、介護のお悩み相談をはじめ、あったらいいなを実現するべく活動しています


本日は、介護保険で欠かせない存在の福祉用具のお話をしたいと思います



のように、足腰が悪くなってもお風呂に入られるように助けてくれる、楽になる道具があります。

不自由な部分をフォローしてくれる道具が福祉用具用具と呼ばれます。

では、福祉用具の定義は何でしょうか?


ズバリ、自立を促すための道具なのです

この自立というのが重要で、

介護保険の1丁目1番地です
介護保険法の一文目にうたわれてますね

ですので保険給付の対象になるわけです


もうひとつの役割として、介助する方の負担軽減も重要な要素となります


昨今、介護で体を壊す方が増えています


介護する人を守る意味でも非常に大切な意味を持ちますので、

便利な福祉用具は、なるべく利用して、楽な介護を目指して下さい