人間は日々,何かを得ようとしたり,何かに成ろうとしたり,誰かに認めてもらおうとして頑張ってますよね。
もう苦しみと言ってもいいぐらい。
何かを求める心は,
過ぎ去った過去を後悔して,
まだ起こってもいない未来を心配する。
たとえ何かを得たとしても喜びはすぐに消える。
人間は何のために生きているのだろう? と考えていたときに出会ったのが釈迦の悟りと老子の無為自然でした。
お釈迦さまの至った境地を端的に表すと,
何ものにも執着せず,
喜びや悲しみの波に翻弄されず,
すべてが必然であるこの瞬間をありのままに生きる
一方,老子の無為自然の教えは,
すべての存在は本来,天の理(ことわり)の中で調和している。
流れに逆らわず委ねて生きれば,
行為は頑張りではなく,自然な動きとなり,
心は澄んでいく。
と言った感じです。
釈迦の悟りは「内なる執着を手放す道」であり,老子の無為自然は「外なる流れに順う道」といえます。
悟りは心(内面)の在り方,無為自然は社会に対する在り方。
内と外で違うように見えて,実はありのままに生きるという点では一致していると思います。
本当の幸せや安らぎといわれるものは、
何かを手に入れることではなく、
何かを“手放す”ことによって訪れるのではないでしょうか。
今という瞬間を、少しだけ力を抜いて生きてみたいですね。
余談
久々に大好きなフレンチレストランでランチ食べました😋
ハンバーグなんだけどフレンチのパテ?みたいな感じで美味しかった。
このお店は気取らずフレンチが楽しめるのでお薦めです♪
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13154999/

