婚活の作戦を練るときに自分の立ち位置を考えると、仕事の影響の大きさに気づく。そしてその影響は年々大きくなってくるのを感じる。いまも一緒に異動できるか悩み中。。
仕事は研究者。研究者になるには学生生活(=無収入、低収入)も長くてお金もかかる割りに稼げないし、異動もあって、けっこう悩ましい。それぞれの仕事を優先する別居婚も多いのですが、最初から選択肢に入れたくないし...
まぁまとめると、あまり身内には勧められない仕事![]()
ひとまず研究者として人生設計をするうえでの大事なお金の話。研究を始めて10年ちょっと経ったいま、これまでの自分の経済状況を書いてみる。いま悩んでる大学生や院生の方の参考やモデルケースになれば...まとめてみます!自分のときは情報が少なくて確実なことを伝えられず、それが過去の彼女を呆れさせて離れていったのもあったかなと思う。
(言い訳するとさ、学生のうちはほんとどうなるか自分でも分からないんですよ。むしろそういうことを考えすぎるようじゃダメとか言い出す先生もいるし、かと言って口から出まかせに適当なこと言えないし。)
以下、金額を示します。ちなみに生物系の研究者です。
大学生(19歳~25歳、留年はしていません)
地方から上京し、東京で一人暮らし
バイトは人並み(ヤマザキパンでランチパックにコロッケを入れ忘れ、食パンサンドを流す
)
育英会奨学金5万円/月(無利子)
大学院生(25歳~29歳)
引き続き東京で一人暮らし
バイトは学生時代の免許を使ってた 10万円/月
育英会奨学金5万円/月(有利子)
ポスドク(29歳~30歳)
地方に異動して一年間ポスドク
26万円/月 ボーナスなし
奨学金返済が始まる 2.7万円/月
家賃5.3万円/月
助教・講師(30歳~35歳)
地方で継続し、現在5年目が終わるところ。地域手当は3~8%と思ってください。
助教開始時 基本給30.9万円/月 ボーナス込 1年目は4月始まりで計算が面倒、2年目は571万円
講師現時点 基本給37.5万円/月 ボーナス込 719万円
奨学金返済が始まる 2.7万円/月 現時点であと100万円(無利子ぶん、計545万借りてた)
家賃5.3万円/月、駐車場1万円/月、新車で普通車購入(ローンなし)
さらに大学時代にとった免許を使って、上の収入に3~5万円/月くらいは稼ぎ、そっくり奨学金返済に充ててます。さらに留学もしてなくて在籍期間が長く、論文は割と出てる方なので上昇の具合は大きいと思います。また労働時間は8時から1時が頻繁で、大学の同級生を見ていると客観的に損してるかも知れません。
ただ、、それ以上に研究は楽しいですから。これから婚活を考える研究者の卵のみなさんの人生設計の参考になればと思います。
またそのうち詳細を書きます。
