おはようございます。
そんな僕が
あんなに死のうと思っていた僕が生きる希望を見い出せた。


こんにちは。
こんばんは。
オタクこじらせ女子です。
いやー。
まさか1週間も更新していなかったとは.......。
そういえば最近、サイト開いてなかったなとは思っていたのですが。
まぁ、それはさておき。
今回は好きな歌を自分なりに解説でもしようかなと。
なんとなく書きたくなったので。
あなたの番です1話もすぐに更新します。
で、その好きな歌なんですが
『僕が死のうと思ったのは』
(中島美嘉さんが歌っています。)です。
初めてこの歌を聴いた時に「好きな歌詞」と思ったのがスタートなんですが、ずっとリピートしてました。
歌詞の内容としては
「たくさんの死のうと思った理由を述べながらも
最後にはなんとか生きようとする1人の男の子の話」です。
・死のうと思った理由その①
ウミネコが桟橋で鳴いていたから
→ウミネコが桟橋で鳴いているのを聞き、どうせ死ぬならここで死ぬ事によって、自分の捨てたい過去や思い全てがウミネコの餌になって、どこか遠くへ飛んでいけると思ったから。
・死のうと思った理由そのその②
誕生日に杏の花が咲いたから
→杏とは核を乾燥させ、その中から仁を取り出し、仁をさらに乾燥させることで杏仁と呼ばれる漢方として使われる事があります。
そんな杏が自分の誕生日に咲いたので、杏の木近くで寝てしまえば(命を終えてしまえば)、虫や土と共に木の栄養となり、生まれ変わったら誰かを助けられる人になれるから。
と、ここまで1番で語ってきた死にたい理由は少年が語った死にたい理由だと思ってます。
少年が考えるには、あまりにも重たい内容なんですが。
その少年がいる所が「木造の駅のストーブの前」なんです。
薄荷飴
漁港の灯台
錆びたアーチ橋
捨てた自転車
と、どこか世間からは見向きもされなくなったような
直すこともできない物を歌詞の中で並べながら
自分も含めて、みんな結局はどこにも行けない、世間から捨てられていると思ってる。
こんな事を考えて生きている今日は、昨日と全く同じ日常でしかなくて。
そんな未来(明日)を変えるためには今日の僕が何かをしないといけない事は分かっている。
だけど何も出来ないで、また同じような未来(明日)がやってくる。
そしてここでまた
・死のうと思った理由その③
心が空っぽになったから
→この少年は決して本当に死にたいと思っているのではなく、本当は生きたいという思いを持っているのに今の自分や人生は満たされていないと泣いてしまう。
でも泣いてしまうと言う事は、満足したいという思いや、生きていたいと心の奥では願っている。
それなのに頑張る気力はなく、環境もない、なんとか未来を変えたいと思うばかり。
そんな事を考え続けていると、考える事自体も嫌になって放棄してしまいたくなったから。
ここで1番が終わります。
・死のうと思った理由その④
靴紐が解けたから
→そんな事で?と思う方もいると思いますが、靴紐が解けたのを見て、「あっ。人間関係もこんな風に簡単に崩れたな」と思ってしまったから。
人間関係っていつの時代も大変ですしね。
ある意味、人間関係が得意な人って誰よりも凄い事だと思います。
・死のうと思った理由その⑤
少年が僕を見つめていたから
→ここで出てきた少年というのは、1番で出てきた自分自身の事だと思ってます。
そんな少年に向かって土下座をしているんです。
大人になっても結局は何にも上手くいかずに、木造の駅のストーブの前にいた頃から何も変わっていなかったから。
こんな大人にしかなれなくてごめんなさいと謝っている。
ここまでが2番の死のうと思った理由なんですが
少年も大人も死にたくなるきっかけなんて簡単で単純ですよね。
他人が聞いたら「こんな事で?」と思うような場面や出来事でも死にたくなる人はいるんだと思い知らされます。
そして大人になった僕がいる所が「六畳一間のドンキホーテ」(=アパートかどこかの一人部屋)
パソコンの薄明かり
上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音
耳を塞ぐ鳥かごの少年
2番では生活音に囲まれています。
どんなに寂しい捨てられた場所(=木造の駅のストーブの前)から抜け出しても生きていくのは難しく耳を塞いで現実から逃げたい。
どこまでいっても何も良い事なんて待ってもいない。
こんな生活から逃げ出したい。
少年の頃から心は変わっていない僕。
そんな僕が
・死のうと思った理由その⑥
冷たい人と言われたから
→誰にも人の心は見えないから仕方ないのですが、色んな事を考えて未来(明日)に絶望している僕が、こんなことを言われたら死にたくなりますよね。
そして、大人になった僕もやっぱり本当に死にたいと思ってはいないように思います。
大人になっていく中で人の温もりを知った僕が、愛されたいと泣くんです。
泣ける心があるという事は、どうにかしたい、助けてほしい、こんな生活から抜け出してしまいたい、と思う気持ちがまだ残ってるんですよね。
2番はここまでです。
2番はここまでです。
少年も大人の僕も生きる希望があるって凄いですよね。
本当に嫌な人は泣ける心なんて無くなってしまうと思うので。
・死のうと思った理由その⑦
あなたが綺麗に笑うから
→ここで出てくるのが、死ぬ事ばかり考えてしまう理由「生きる事に真面目すぎるから」
真面目な人ほど周りが羨ましく見えたり、人と比べて自分は何にも出来ていないと思ってしまうものですよね。
真面目だからこそ生きにくいって何か違う気がします。
・死のうと思った理由その⑧
まだあなたに出会ってなかったから
→ここまで、たくさんの死のうと思った理由を述べてきた僕が運命の人に巡り会う。
運命の人は恋人なのか、親友なのか、上司、部下、趣味を通して出会った人、誰かは分かりません。
けれど、その運命の人に出会った事で、今まで何も無いと思っていた世界に希望が見えるんです。
そんな人に出会えた僕は凄く幸せですよね。
そして最後に、運命の人のが生きている世界に少しでも期待する事ができた。
あんなに死のうと思っていた僕が生きる希望を見い出せた。
こんな素敵な事はないですね。
死にたいと思って十何年、生きていた人が、運命の人に出会う事によって生きていきたいと考えを変えることができる。
本当に素晴らしいですね。
初めて聴くと題名から重たい、暗い内容だと思う方も多いと思いますが、最後まで聴くと希望が見える歌詞だなって思います。
正直な所は、
「そんな運命の人になんて出会えなかったらどうすんの?」
「簡単に自分の気持ちなんて変えられないよ」
「そこに辿り着くまでに自殺を決心したら終わりじゃん」
と思ってしまうのが私なんですが。
以上。
オタクこじらせ女子でした。