タニタ(TANITA) 活動量計 カロリズム パールホワイト AM-120-PR

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★★★★★



いきなり生活用品です。

タニタのカロリズム。


ちょっとダイエットしようと思いまして、カロリーの計算を徹底しようということで購入。


いいです、コレ!

胸のあたりに付けろって取り説には書いてありましたが、なかなか難しいので胸の下か胸の真ん中あたりにいつも付けてます。


自分が普段、どれぐらいの活動を行っているのか1つの目安になります。

ウォーキングしてもすぐに「太ももが引き締まった!」なんていう風に目には見えないので、

モチベーションがUPする為の道具ですね。

無くても頑張れる人はたくさんいるとは思いますが、

過去にも遡れて時間帯でどのタイミングでカロリーを消費しているかグラフですぐに分かります。


パッとカロリーで表示されるので、「今日は全然歩いていないから回り道をしよう」とか、「今日は全然消費していないからちょっと食事の量を制限しよう」と、カロリー計算を手助けしてくれます。


他にもいっぱい活動量計は出ていますが、これはなかなかおススメです。

glee/グリー 踊る♪合唱部!? vol.1 [DVD]

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★★★★☆


あらすじ

オハイオの田舎町にあるウィリアム・マッキンリー高校のグリークラブは廃部の危機を迎えていた。

新任教師ウィル・シュースターは、自分が在籍していた当時の栄光を取り戻すべく、新生グリークラブ「ニュー・ディレクションズ!」の顧問となる。

各種マイノリティー揃いの部員たちは負け犬のレッテルを貼られ、校内ではいじめの対象だったが、ウィルや仲間たちと信頼を築きながら、地区大会や州大会を目指していく…(wikiより)





ハイスクールミュージカルが好きで、そんな感じにラフに楽しめるかと思ってレンタルしました。

ですので、ハイスクールミュージカルとの比較を多分にしています。


この1巻にはなんと4話も収録されていて、長い長い…。

一気に借りた為、ここ3日間の睡眠時間は累計10時間も満たない程(笑)

面白いです。

前述のハイスクールミュージカルは題名通りにミュージカルが基礎にある為、悲しいシーン・苦しいシーンもミュージカル調でキャラクターが泣いていても楽しんで見れるんです。

「ラフ」と称したところはこういう点があるからです。


このgleeに関しては、まず、22話あるドラマだということ→Happy Endまでが長い。

加えて、基本的にミュージカルではないので、上記の悲しいシーン・苦しいシーンはそのまま。

gleeは爽快さの裏側に人間模様の泥臭さもあって、

高校生故の「自分しか見られない自分」があったり、「他人の苦しみを感じられない」シーンがあったり、まるで金八か!っていうようなドロドロした部分もあります。

私個人がドロドロドラマは苦手なので☆マイナス1つ。


まだ私も途中までしか見ていませんが、ハイスクールミュージカルが「ミュージカルとしてのエンターテイメント」であれば、gleeは「歌を通して成長する人間ドラマ」です。


結構、glee部の先生も突っ走るシーンがあるんですが、何よりレイチェルというglee部の主力メンバーの押しが強すぎる。

ここまで我を通すのもいかがかな?と。

でも彼女も成長していきます。

なかなか複雑な心理や人間模様が繰り広げられるので、とてもヤキモキさせられます。


あとは聞き馴染んだ曲が多数出てくることで「次はどんな曲をやるんだろう?」って期待させられます。

そして、glee部の成長も伝わってくるので、前話よりもすばらしく、さらに次話は…となります。


レンタルもよし、買うもよし(1巻は飛びぬけて安いので)。

フレンズに続いてBOX買いしようか悩んでいます。



シンデレラ・ストーリー 特別版 [DVD]/ヒラリー・ダフ,ジェニファー・クーリッジ,チャド・マイケル・マーレイ
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☆☆☆☆☆


ヒラリー・ダフ主演の現代版シンデレラ映画。

ちょっと乙女な気持ちを味わいたく(笑)、

プリティ・プリンセス1&2とこちらを一気に視聴。



途中までは良かったと思う。

でも、後半のストーリーが受け付けない。


なんでこうなる!?

なんでこうした!?


こんな思いが沸々と湧き上がるのみ。



以下ネタバレ





気になる点

(ひたすら長くなるので、特に疑問符しか残らなかった2つを紹介)


1.まるで自分が悲劇のヒロインかのようにプリンス・オースティン(チャド・マイケル・マーレイ)を詰るサム(ヒラリー・ダフ)→自分だってデモデモダッテで、フォンダ(レジーナ・キング)に後押しされなきゃ前に進めなかったのに…。


2.最終的にハッピーエンド…だけど、ただ現実から逃げて、ご都合よく進んでラッキーなだけ→オースティンはラグビーで父親に期待されている。大事な試合のここ一番の所で去っていくサムを試合放棄して追いかける。で、エピローグの中で父親も理解してくれた~って唐突すぎ。



なんていうのか。

全てがご都合主義で自ら打開していく、というヒロインの姿勢が全くない。

一から十まで後押しされていいとこ取りして頑張った!みたいな。

もともと「シンデレラ」ってそういう要素が強いけど、それってどうなの?と思う。


んー、ヒラリーファンが楽しむ作品って感じかな。

1つの「映画」・「物語」と見るとすごく内容が薄くて、「はいはい」で終わっちゃう。



まあ、「あえて見る」ことはしなくて良いと思います。

なんとなく見るはOKかと^^;