彼女に贈る詩#8 | ISOTOPE@BLOG
桜舞い散る季節
きみと見る桜
きっと今年も綺麗だろう
この先ずっと
僕は何度も桜に包まれる
桜舞い散る道
二人の記憶がよみがえる
泣いた分だけ
きみは幸せになれるから
桜並木を並び
手を繋いだ未来への道を
きっと笑って
過ごす毎日を夢みながら
桜舞い散る道
二人の記憶がよみがえる
泣いた分だけ
きみは幸せになれるから
ピンクの桜が
きみの頬を染めはじめて
僕はその肩を
抱き締めてかわす口づけ
桜舞い散る道
二人の記憶がよみがえる
泣いた分だけ
きみは幸せになれるから