桜舞い散る季節

きみと見る桜
きっと今年も綺麗だろう

この先ずっと
僕は何度も桜に包まれる

桜舞い散る道
二人の記憶がよみがえる
泣いた分だけ
きみは幸せになれるから

桜並木を並び
手を繋いだ未来への道を

きっと笑って
過ごす毎日を夢みながら

桜舞い散る道
二人の記憶がよみがえる
泣いた分だけ
きみは幸せになれるから

ピンクの桜が
きみの頬を染めはじめて

僕はその肩を
抱き締めてかわす口づけ

桜舞い散る道
二人の記憶がよみがえる
泣いた分だけ
きみは幸せになれるから