話しやすい人になる
今日は「コミュニケーション」における大、大、大原則をお話します
「話しやすい人になりましょう!!」
をテーマにしてお話していこうと思います。
では、
「この人は話しやすい人だ」
と心から思われる人というのは、どんな人か??
ということですが、ポイントは3つあります。
まず一つ目はこんなところです。
①その人にとって関心ある話題を振ってあげよう
普段は無口な人でも、自分の話したいことは明確にあるはずです。
スポーツ、映画、趣味、なんでもいいですが、その人にとって関心のある
話題を振ってあげるのです。
初対面の人と会うのなら、(もし事前にわかる場合は)
事前にその人の好きなものをチェックして、
接してあげたら相手はすんごく喜ぶと思います。
②人の話を最後までちゃんと聞くこと。
すんごく当たり前のことですが、て案外できていない人が多いんですよ。
文章でいうところの、「。」まで、ちゃんと聞いてあげるのです。
ご存知の通り、人は「自己主張」の強い動物です。
①でお話したように、特に自分の好きな分野を話してるときに、誰かが
割って入ってしまったら、相手は気分は良くないですよね
もちろん、それが一回あっただけで、人間関係がこじれることはないと
思いますが、そういうことが継続的に続いたとしたら、
ちりが積もって山になっちゃうわけですね。
今日のテーマとは逆の
「コイツ、なんか話づらい奴だな~」
って心の中で思われちゃうわけです。
「でも、彼の話はボクは興味ないんだよな~」
って方もいらっしゃると思います。
そうですね。
そういうこともあると思います。
ただこれもちょっと視点をズラして考えたら、解決できるんですよ。
「どんな相手とどんな話題で話しても、そのたびに自分自身の人生が広がる」
というように考えてみたらどうでしょうか。
そうです。
自分が知らなかった分野で話をしたり、関心がない分野で
話をすることは、自分にとって、価値観を大きく広げていく大チャンス
そして広い意味では、「人間を知る」ことにつながるわけです。
③聞かれたことには、的確に答えてあげること。
これもできてない方って案外多かったりするようです。
ある質問をして、検討違いの答えが返ってきた。
「聞きたいことは、そういうことじゃないのに~」
ってことよくありません??
ただこれは②ができていれば解決できる問題ですね。
ちゃんと話を最後まで聞いてあげる。
相手の話を理解して聞けば、質問を振られても、
それに対する的確な答えが出てくるはずです。
つまり、ちゃんとした会話のキャッチボールが成立している状態ですね。
①②③をちゃんと実行してもらえるだけでもテーマにあるように、
「相手にとって話やすい人」になれそうでじゃないですか??
是非実行してみてくださいね♪
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