其の六十三。柴犬の五十六です。主人が恥じてます、申し訳有りません、村木元局長さん。 | 柴犬の五十六と五十六パパのブログ

其の六十三。柴犬の五十六です。主人が恥じてます、申し訳有りません、村木元局長さん。

大幅に追記しました(9月20日)、読んでね(^∇^)


アホの主人:「オレはバカだったと言うより、バカゆえカス(検察、警察、マスゴミ)に騙されたっ!\(*`∧´)/。」

私(柴犬の五十六):「人のせいにするなや!。まあ、バカ故にと言ってるのは本当だけどな・・・。」

「処で何の件で騙されたのだ?。」


面倒くさいけど訊いてやるぞ!

isoroku&tsuのブログ


以下主人(例によって散らかってますけど ハハハ)。


元厚労省の村木厚子さんの事だよ~。

逮捕された時、『違和感』を感じながらも以後、気にもしていなかった・・・。

違和感とは、この人そ~言う事をやりそうな人に見えんかったし、何よりも冷静に(今になって)考えれば汚職の裏には本人が甘い汁吸える構図があるはずなのに、それが何処にもない。

結果、無罪判決が出て、検察も控訴断念、無罪確定。

裁判では起訴理由の調書の殆どが『全く信用できない』として、採用されなかった。


と、言うか、検察が『こいつぁ~、面白い事件になりそうだ。本人含めてテキトーに関係者しょっ引いて、事件になりそ~なシナリオに添った調書をでっち上げて、やっちまえっ!。』って・・・、

全く法治国家とは思えん、正に『極悪非道』と言うか、言い様によってはこりゃ~SFだろう。いやサイエンスフィクションとも言えない場末のインチキホラ~・・・、にもならんだろう。


「こいつ、しょっ引いて事件作っちまえ。」って、しょっ引かれた本人は裁判が始まるまで検察の手中で、何も反論する術がない。これじゃあ、恐怖政治以下だろう。


所で、検察官=独任官って言葉御存知ですかぁ~。

検察官は=一人ひとりが独立した検察庁なのに、皆で、『つるんで好き勝手』やってる。この立件は無理だっ、と言った奴は居なかった・・・。


また、何か言ってるが退屈だから寝てやろう。

isoroku&tsuのブログ


しかも、検察(警察を含め)を監視する役所は何処にもない。検察審査会は個々の事件の起訴相当、不相当を審査するだけだし、公安委員会は事件の当事者の言い分しか訊かない。つまり、検察、警察の執行を監視する組織は、日本の何処にも無いんだよぉ。本来はマスコミがその役目を果たすべきなんだが、あの通りだし。


ところで、話は散らかるけど、就職活動中の若い方・・・大変だと思う(リーマンはじめ、どこぞのカウボーイのおかげで)。

でも、大手志向を止めて、『なんでも良いから仕事がある所』で『遠い将来の事を気にせず』情熱を持ってやれば『結果は必ずついてくる。』

行動したら良いことがきっとある、好きを仕事にせず、仕事を好きになれっ!、言い古されたことだけど・・・。オレ(私)の人生、学校出たらこ~言う企業に勤めて、好きな部門で実績上げて末は・・・なんて、思った通りなんかになりゃしないって!。

だから、今の自分を信じて頑張れ!。

凹むなっ!、負けるな!。



やっと終わったか?、記事更新。

だったらおやつ頂戴っ!
isoroku&tsuのブログ
ヌワニ~、まだぁ!パタッ。


で、前回お約束の兵隊(自衛隊)さんの過酷な現実。

記念写真に応じて下さった特車隊員(あ~あ、戦車兵とも呼んでもらえない・・・、気の毒)の戦闘服の背中には・・・、


isoroku&tsuのブログ

バンドが縫い付けてあります。んっ!良く見えませんか?、ではアップを。


isoroku&tsuのブログ

このバンド、戦車が被弾して、乗員が負傷して動けない時、ハッチから身体を引き揚げる時の物。

よく、『高価な乗り物に乗って良いじゃないか』とか『戦車は冷房完備で生意気だ(実は電子機器の保護の為)』と言う方が多いですが・・・、戦車が被弾し弾が貫通(突き抜ける)すると、想像を絶する衝撃と共に、車内は数千度の温度で一瞬の内に焼き尽くされる。貫通しなくても車内に取り付けてあった機器や装甲の破片がマッハの勢いで車内跳ね回る・・・。






戦車第二小隊の二号車は遅滞行動中だった。


多勢に無勢だ。ここまで時間を稼げば恐らく第二防御線の構築はほぼ終わっているだろう。後は普通科(歩兵)が後退する時間稼ぎが必要だ。生身の難儀な商売の普通科より先に後退なんざぁ、戦車兵のプライドが許さない。

と、その時、レーザー警戒装置が甲高い警報を発した。『狙われている!、新手だ!』

車長が素早く全周を警戒する。居たっ!、側方に中隊規模の敵戦車群。右翼端から四番目の目標に照準を合わせつつ、装填しながら後退・・・。

『各、第二小隊一号車より順番に、敵右翼端から一両置きに目標を割り振るゾ、各個に照準っ、撃てっ!』隊長からの無線がインカムに飛び込む。とっくに、照準済みだ、すかさず主砲発射。

すでに、車長から砲手に目標がオーバーライドされており、既に引き金が押されていた。

照準が合っていれば、命中するタイミングで弾丸が発射される・・・。頼りになるFCS(射撃指揮統制機構)だが、防御の役には立たない。

主砲発射の轟音、続いて回避機動。

・・・命中、だがこれで、砲塔の徹甲弾は撃ち尽くした。予備弾を砲塔弾庫に移し変えなければ!。煙幕はもう無い。


と、その時凄まじい衝撃・・・。有象無象が車内で飛び交う。

砲塔側面に被弾したっ。貫通は免れた様子だが、車長、砲手はおそらく酷い状態なのだろう、インカムでの呼びかけに応答はない。早く助けなければ・・・。

稜線から敵戦車の第二陣が砲塔を覗かせて『獲物を物色』している。レーザー警戒装置がビンビン喚いている。

僚車が、さらに一発主砲発射、敵戦車の前に煙幕が展帳される。防戦一方なのによく残っていたもんだ。だが、風が強く煙幕がどんどん晴れてゆく。


操縦手の○○一等陸士は脱出を決意した。散々酷使した駆動装置が被弾の衝撃でイカれたらしい、トルコンの様子が変だ。直に擱座(かくざ)間違い無しだ。

なんとか、ハッチを開けたが被弾の衝撃でそこら中強打しているせいか体が悲鳴をあげるだけで動けない・・・、裂傷もアッチコッチ有るみたいだ、右の向こう脛辺りが出血のためか生暖かい。どうりで足が動かしづらい訳だ、だが不思議と痛みは無い。いずれにしても状況は最悪だ。

万事休すか。その時・・・、


「おいっ、大丈夫か、引っ張り上げるぞ」と頭上から声がした。有り難い、随伴普通科隊員(歩兵)の一人だ。

「まだ、後退しないでウロウロしてやがったのか。」

「減らず口をたたくな、戦車と歩兵は持ちつ、持たれつだろう、小助(小隊長の愛称、及び蔑称)が、キュウマルの面倒見てやる兵隊が必要だろうって事で、俺達が貧乏くじを引かされたって訳さ・・・、巨象だって蟻に倒される事もある・・・」と、こちらも憎まれ口を叩きながらその、顔見知りの(名前も知らないが・・・)二等陸士が背中のバンドに手をかけた。

「有り難い、助かった。」



上記の様な状況でやっと助かったって言う時、バンドが千切れたら・・・。

そして、それが中国製だったら。オレだったら死んでも死に切れん!。


オレは自衛隊さんフリークだ。理由は、優しくて力持ち。本当の『自己犠牲』の精神の持ち主で、カッコいい日本人だからだ。etc.etc.。頑張れ自衛隊さん!。・・・と主人が叫んでます。


で、紀伊大島旅行の気合入ったフィルム写真。タイトルは

『ザッパ~ン』


28ミリレンズで撮影。

isoroku&tsuのブログ

同じところを300ミリ望遠で・・・。


isoroku&tsuのブログ

じゃあ、またね。