ブログネタ：インフルエンザ、なったことある？
参加中私はある！ 派！
みなさんこんにちは
修論が全然進まず
現実逃避に
ブログ更新
どーも
初号機です
お腹減った・・・
さてさてインフルエンザ
なった事ある
って事なんですが
もちろん
あります
（←ってかない人いるのか・・・？）
（←ってかない人いるのか・・・？）ここ最近はないですけどね
(タイトル見て「この修論の忙しいときに？！」と思った方・・・すみません・・・
)
)あれは忘れもしない19歳のとき
その日は九州にもかかわらず
珍しく大雪が降って
学校内の坂道で
人間がどんどん滑ってく
そんな中初号機は
かなりの寒気と
戦ってました
始めは大雪だったのもあって
みんな『寒い寒い』って
言ってるし
雪のせいで寒いんだろうと
タカをくくってた初号機
けれどどんなに着込んでも
どんなに暖房の前に座っても
寒くて寒くて仕方ない
『なんかおかしいなー
』とは思うものの
そこは一人暮らしの学生
体温計もないし
これからバイトだし・・・
とりあえずバイトに行く事に
けれど今度は
関節が痛くて痛くて仕方ない・・・
うん・・・・
これは熱があるよ・・・
そう初号機の本能が言いました
散々悩みましたが
結局バイトは休む事に・・・
しんどくて寝ていたら
そこへタイミングよく
初号機母から電話が
何の用事だったかは覚えてないんですが
とりあえず熱がありそうな事を伝えると
『はぁ
バカじゃないのちゃんと暖かくして
寝てなさい
』
』なぜか怒られる初号機
そして寝ていると
またしても初号機母から電話が
『もしもし？熱大丈夫？今そっち向かってるから
』
』 『うん・・・・・・・・・・・・はいぃ？！！
こっちに向かってんの？！』
その当時初号機の実家は広島にあり
大学は福岡でした
なんと初号機母は朝６時に広島の家を出て
初号機のためにはるばるやってきてくれていたのです
が・・・しかし
一つだけ問題が
めったに雪の降らない九州
雪が降るとどうなるか・・・
除雪するより
交通網止めたほうが
早いと判断
よって
高速通行止め
JR運休
私鉄運休
航空便運休
バス運休
どうやって来るつもりなん・・・
『それがさぁ・・あんたの住んでるトコだけ
大雪らしくて
そこだけ全部運休なんだよね
まぁとりあえず何とかして
近づくから』
』近づくって・・・
結局初号機母
朝の６時に家を出発
車(初号機父に途中まで)→新幹線→新幹線→在来線→バス→タクシー→徒歩
で午後２時に初号機ハウス到着
通常３時間もあれば余裕な道のりを
８時間かけてやってきました
ちなみに新幹線が２つあるのは
一度小倉で降りたけど
小倉からの在来線が運休で
博多までまた新幹線乗ったらしいです
そして２時
『ピンポーン』と、インターホンがなる30秒前のこと・・・
初号機なぜか
大量の鼻血大噴出
どうやら熱もあって
鼻の粘膜が弱っていたらしく
ふいてもつめても
とどまる事を知らない
家の中でそんな事になっているとは
しらない初号機母
熱で意識を失って
倒れてると思ったらしく
『ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン･･･』めっちゃ連打
やっとなんとか流血が収まり
玄関に出ると
『もう死んどるかと思ったやないねなんで出ないの
ってなんねその鼻血
その鼻血もうなんでこんな日に熱出すかね
とりあえずタクシー呼んで
病院行くよ
それとこれ
はい
低反発枕
』
』 『うん・・・ありがとう・・・』初号機母が８時間かけて持ってきたもの・・・
それは
低反発枕(笑)
初号機母の荷物の中で
一番でかい
荷物でした
ちょっと前に買っていて
自分が使ってよかったから
わざわざ持ってきたらしいです
その後病院に行ったところ
見事に
インフルエンザ
４８時間以内だったので
特効薬飲んで
次の日には復活しました
しかも
歩いて１０分くらいの距離の病院にいくのに
熱があるからとタクシーを呼んだら
横滑りしまくって
30分以上かかりました
車の横滑り初体験
いろんな意味で
忘れられない日になりました
ちなみに次の日・・・
雪も全部解け
まさかの快晴
初号機母よ・・・
次の日だったら
新幹線使って
３時間もかからないと来れたね
けど
あの時はありがとう
やっぱり母には敵いません
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