みなさんこんにちは
雨は夜更け過ぎにぃ
雪へと変わるだろ~
Silent Night~
Holy Night~
って雪に変わりすぎやろ
ふぶいてて窓ガタガタ
余計うるさいわ
どーも
初号機です
いやあ
クリスマスだと言うのに
学校で実験している悲しさに
ついつい歌に当たってしまいました
今日は朝起きてビックリ
雪降ってるし
『わぁホワイトクリスマスだぁ
』
なーんてかわいい感想を
初号機が持つわけもなく・・・
車動かんかったら
どうしよ・・・
ってクリスマスの朝に起きて
一番に心配する事がそれって・・・
どんだけ悲しいんでしょう・・・
だってめっちゃ吹雪いてたんだもん
まぁ無事に動いたので
今こうやって学校でブログ書いてる訳ですが・・・
みなさんクリスマス
いかがお過ごしですか
初号機はこのとおり
学校です
あー昨日は晩御飯のグラタン作っていい事したし
サンタさんの事かたくなに信じてるのに
サンタさん来なかったなぁ・・・
サンタさんみなさんのところには
きましたか
初号機が小さい頃は
サンタさんもちろん来てました
しかも初号機家にはルールがいくつかありました
『サンタさんに頼むプレゼントは必ずお父さんに言う事
』
なぜなら初号機家では初号機父が
サンタさんと話せる唯一の存在だったからです
初号機父がサンタさんに頼むのだから
初号機父にハッキリくっきり欲しいもの伝えてないと
自分のほしいものが来ないんです
だから必需品は広告
『コレ
』
と広告を指差し父に
『絶対間違えないでよ
』
と言ってました
ちなみに初号機父が
どうやってサンタさんと
連絡を取るのか・・・
それは電話です
昔はどうしてもサンタさんと話してみたくて
初号機母に
『ねぇ初号機もサンタさんと話したい
』
『ダメだよ
だって電話してもお父さん以外
つながらないもん』
『お母さんも話したことないの
』
『一度もないよ。』
『じゃぁお父さんが電話するとき一緒にいる
』
『お父さん一人のときじゃないと繋がらないの
初号機が一緒にいたらプレゼント頼めなくて
プレゼント来ないよ』
『・・・・・それは・・・イヤ
』
『でしょ
』
『お父さんはおうちの電話からかけるの
』
『いや、中央の広場のところの公衆電話じゃないと
サンタさんと繋がらないんだよ』
その頃初号機は団地に住んでいて
中央に大きな集会所のある広場があったんです
そこに公衆電話がありました
『じゃあさ、お母さんは電話番号は知ってるの
』
『知ってるよ
』
『本当におうちの電話からじゃ繋がらないの
』
『繋がらないよ
んーじゃあ・・・
試しにかけてみてあげようか』
『うん
』
そして試しにかけてみる
初号機母
『はい』
そういって受話器を渡され
耳に当てると・・・
『プープープー・・・』
『ホントだー
繋がらないね・・・』
かなり粘ったけど
結局サンタさんと話せるのは
初号機父だけだと
思い知らされました
そしてそして
『欲しいものは1万円以内のものを選ぶ事
』
サンタさんは世界中の子ども達に
プレゼントをあげないといけないので
あまり高いものを頼んだらサンタさんが買えなくて
プレゼントが来ないって言われてました
だからいかに一万円に近いプレゼントを選ぶかが
勝負
誕生日の時とサンタさんからくらいしか
プレゼントなんてもらえないので
選ぶほうにも熱が入ります
けどなぜか初号機より
ちゃんのほうがそれはうまかったです
9890円とか選ぶんだよね
そしてそしてそして
『9時には寝る事』
これはどの家庭でも
あるルールなんじゃないでしょうか
そもそもが夜更かし大好きな
初号機
初号機家では
平日→9時就寝
休前日→10時就寝
というルールがもとからありました(←初号機家はキャンプ場か?ww)
クリスマスイブというのは
大体が終業式なんですよね
だから初号機家ルールで言うと
10時就寝
それが9時になるわけです
けどいくら9時に布団に入っても
すぐには寝れないし
もともと夜更かし大好きな
初号機
毎回
『絶対サンタさんに会ってやる
』
とチャレンジはしてみるものの・・・
26年間一度も
サンタさんに会う事は
出来ませんでした
気付けばもう
サンタさん来てくれすらしないしね・・・
寂しい限りです・・・
でもこうやって書いてると
なんか懐かしくなってきたな
みなさんのところには
サンタさん来ましたか