父の十三回忌の日の早朝ウォーキング

今年も城趾のお堀の大賀ハスがきれい

「芳雄のミユー」で京本大我と歌った「明日への階段」は、「ルドルフ・ザ・ラストキス」の曲で前回の公演はじいさん（父）が亡くなった時期と重なる

亡くなる１日前もお葬式を済ませて１週間後も観に行っていた

特に大千穐楽は印象深くてテレビでよく紹介されるプリンスロードの画像はあの時のものだと思うけれど、私もあの中のひとり

私がショーストップを初めて体感したのもあの日の「明日への階段」

じいさんには悪いけれど、そんな思い出に浸る十三回忌

（親不孝者

）

いつもにもまして、あ～あ～うーうーと唸るご住職さんのお経だったが、いっちゃんが横で同じくあ～う〜と機嫌よく発声してくれたおかげでため息漏らさずに終了

我慢してても途中でため息が出そうになるお経

（お経にも音痴があるらしく

）

お経に耐えたものだけでランチへ

平日なので私と長野じいじ、はるちゃんママとみっちゃんママといっちゃん。

この４人の関係性は

兄からすると→妹、姪、甥の嫁、甥の三女

私からすると→兄、長女、長男の嫁、５番目の孫娘

はるちゃんママからすると→伯父、母、弟の嫁、三番目の姪

みっちゃんママからすると→夫の伯父、姑、夫の姉、三女

となる、なかなかおもろいメンバー構成だ

そしてランチの後、シニア兄弟妹は珈琲を飲みに行き、珈琲のお供に私はあんみつ、後期高齢者の長野じいじはパフェ〜

少し先の週末にはひ孫たちもやってきて、じいさんに手を合わせてからご飯食べに行くよ

「食べに行くことばっかりだな～お前たちはっ、」て言わないでね〜、じいさん