井手しゃんの昔話

シリーズ化してきました
幼馴染井手しゃんの昔話
リアルに暴露する彼の日記から
今日はショート小話を３つ紹介

↓以下、井手しゃん日記より↓

むかーしむかーし僕が32歳までのお話。


ダンスショーで
ヘッドスピンを漕いでいる時に
オナラが何発も出たが、
音楽のおかげでお客さんには
バレずにすんだ

音が聞こえなければ犯人を特定するのは無理だからだ
仮に臭いがお客さんに届いても
チームのメンバーが他にもいるから
しぼりこむのがやっとだろう…
よって犯人を特定するのは無理だ
僕は頭で回りながら笑った…
こうして僕はクラブの中で大量の神経ガスを振り撒いたのである
これが俺の密室トリックだ


僕に彼女ができたらデートをする事になるが、
必ず遊園地のベンチで一緒に
ソフトクリームを食べたいのである。

それは、絶対つき合ってもらう
冬でもだ


イソップはショーの時、かっこよくて
コンテストのジャッジでも素晴らしいコメントを残す。
がしかし控え室に帰ると、
すぐ裸になり変な行動をしだす
ファンの方が想像しているより
あいつははるかに次元を超えた行動をするのである

あいつは原始時代からタイムスリップしてきたのかもしれないのである