井手しゃん日記

久しぶりの井手しゃん日記から
ショート小話をいくつかご紹介
幼馴染、井手しゃんが書いた
リアル昔話

↓以下、井手しゃん日記より↓



むかーしむかーし
僕が11～32歳までのお話。

『その壱』
僕は太りやすい体質だが過去に一度
1ヶ月半で14キロの減量に成功した事がある。
この場を借りて女性陣に問う

どげん？

その後は言うまでもなく
すぐリバウンドである。
それもすぐっ


『その弍』
友達が言うには、僕が時々ものすごい笑顔で眠っているらしいが、
その時はだいたい悪夢である
顔は笑顔、夢は悪夢、
ギネスブックに申請か


『その参』
大の蜂嫌いの先輩と一緒にいたところ急に「うわっ、、蜂蜂』
と言ってトラブり始めた。
僕には蜂など見当たらなかったから、
走って逃げる先輩を見続けていた。
すると急に立ち止まり向こうの方から、「携帯のバイブだった！」と
言った事がある。
確かにぶ～ん、ぶ～んって言うけど・・・である。
早くその「着信あり」をどうにかしろ
である。

『その四』
イベント打ち上げの時、イソップから
「携帯貸して」と言われた。
しばらくすると携帯が戻ってきたのだが、待受画面がイソップの顔で、
タコなのかフグなのかわからん顔まねの写真に待受が替えられた事がある。

僕がメカ音痴なのを知っての行動である

待ち受けの替え方がわからない為
１週間イソップの顔で過ごしたのであるが、携帯を開くたびにまずムカつくのである
アナログ花形をどうぞよろしく


『その伍』
上の話につづくが、１週間がたって
またイソップに会った。
僕が「待受元に戻して」と頼み
携帯を渡したら、今度はイソップの股間のドアップで返ってきたのである
あいつはホモなのか・・・である。
怒りを越えて俺は笑った…
今度は友達のチ◯コの待受で
一週間過ごさなければならないのか・・・である。

(井手しゃん日記より)