童謡 / つき、9月絵本「ちいさいパピーちゃんのおつきみ」

YouTubeで!5.23分

https://www.youtube.com/watch?v=nGa7i350m00

あらすじ:お月さまをつかまえて食べようとするユーモラスなお話から、思いやりの大切・自然に対する感謝の気持をほのぼのと伝えるお話。

(つき/歌詞)

1,出た出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が

2,隠れた 雲に 黒い黒い まっ黒い 墨のような 雲に

3,また出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が

解説:http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/

9月絵本「ちいさいパピーちゃんのおつきみ」

YouTubeで! 3.43分

https://www.youtube.com/watch?v=mQyXnvWlaac

 

あらすじ:お月さまをつかまえて食べようとするユーモラスなお話から、思いやりの大切・自然に対する感謝の気持をほのぼのと伝えるお話。

 

(解説)西本鶏介(児童文学作家)

   月に人間が行く時代であっても、月に豊作を祈る祖先の心を学び、うさぎのもちつきを想像できる感受性を幼児のうちから育ててあげたいものです。そんな願いをこめて、お月見の楽しさを幼児の 気持ちにそくして描いたお話です。

  一年に一度のお月見。すすきもおだんごもお供えしたのに、空は雲ばかり。もし、お月さまがでな かったらどうしようと思っていたら雲がとばされ、 空が晴れました。パピーちゃんの心は早くもお月 様のことでいっぱい。ところが、森のうえからとび だした補虫網。あわてかけていったら、お月さまを つかまえて食べようと待ちかまえる リスのリーくん。お月さまなんか食べられないのにと、ちょっぴ リ優越感を持つパピーちゃん。

 でも、パパとママの持ってきてくれたおだんごやおいもを食べながらお月さまを見ていると、おいしいおせんべいに思えてくるから不思議です。

 人のことを笑っていても、自分だって同じようなもの。それに気づくパピーちゃんの姿を通して、思いやりの 大切さまでも、さりげなく、ユーモラスに描かれ、いつもは何気なく眺めているお月様を身近な存在にしてくれます。

 それにしても、すすきの原っぱで、お供えものをいただくパピーちゃんとリーくんのうれしそうな 顔。お月さまの ありがたさと自然の恵みに対する感謝の気持ちまでが、ほのぼのと伝わってくるようで す。

 

投稿者:五十野惇:元NHKおかあさんといっしょディレクター、

       元聖徳大学、東京家政学院大学教授

http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/