いきなりですが大学受験に失敗しました。

高校が附属高だったのでそちらを滑り止めで受け、受かりましたが国公立は1校受けて落ちてしまいました。

 

受験勉強をはじめたのが去年の5月でしたが、2年生から勉強をはじめていても落ちていたと思います。それだけ自分は弱い人間なのです。

 

自分の弱い部分としては

・他人に見られていないと勉強できない

・集中力が足りない

・自分に自信が無い

など挙げればキリがないのですが、これを補う勉強方法を受験期間で見つけれなかったのが落ちた原因かなと思います。

 

ですが、自分は国公立の合格発表の掲示板に自分の番号がなかったとき、全くと言っていいほど悔しくありませんでした。

落ちることが自明の理だったからです。

それだけ自分は受験というものを甘くみていて、努力をしたと胸を張れる受験ではなかったのです。

 

そこそこの努力ではなにもなしえない。

はじめから100か0か。

国公立は授業料ないから受けようと中途半端な気持ちで勉強をスタートしたのが間違いでした。

 

合格できなかったから悔しいのではなく、頑張れなかった自分が悔しいです。

 

この悔しさは唯一無二。

自分だけが知っています。

挫折感を活かすか殺すかは自分次第。

 

いつかここで受験失敗したことを『おめでとう』と言える日が来ることを願っています。

 

さて、合格した人たちをいつか上から見下せるように今からでも勉強します!