いつもいいねやフォローをありがとうございます。
コメントも本当に嬉しく思っています。
ありがとうございます。
あれこれと思いが行ったりきたりで。
少し文字にしてはまとまらなかったり。
書きかけの記事を進めてみるも意欲に欠けたり、ちょこちょこ仕事をしたりの毎日です。
心は切り替わっているはずなのに頭がぽかーんとしていて。
その逆の人もいるかもしれません。
でもそんな時もありますよね。
そんな人もいるんです。
生きていれば色んなことがあって、このぼんやりとしたゆるい放心状態の《今》も、私にとっては必要で大事な時なんだろうと思います。
24年8月に負ったバンタンとアミの痛み。
時々襲う鈍痛を感じながらゆっくり乗り越える人もいれば、別のことに意識を向けて痛みを感じないようにする人もいるかもしれない。
痛みの深さもおそらく人によって違うから、治し方も傷の手当もそれぞれ違って当たり前で。
そこを比較したり、批判することでもなくて。
それでも人の言葉が気になってしまう人は少しSNSから離れることも一つですよね。
何より大切な自分を守るために。
みんな傷ついているから。
明るい思いが必要だと思う人は明るく、
温かい寄り添いが必要だと思うなら寄り添い、
怒ることですっきりするなら怒ればよいし。
色んな考え方のミックスで自分の空白が埋められそうなら言葉を探したり、逆に言葉を発することで埋められそうならそうすればよくて。
気持ちが揺らいでも揺らぐままに任せて、
行ったり来たりならブランコが止まる時まで。
気持ちが離れそうならそれもそのまま離れてみる。
治癒のやり方も、され方も人それぞれですよね。
話は変わり。
soop1でユンギ氏が 「最近聴きたい曲がわからない。昔はときめいたのに」とか、会食でも「曲を書いても心から楽しいと思えなかった」という発言をしていて。
それって本当のことはわからないけれど、一部には不足感のなさとか、埋めたくなる凹みのなさも原因の一つにあるんじゃなのかなと当時感じたことを覚えています。
曲を聴いてうわーっ✨となるのって、やはり自分の心にある何かに無条件にフィットする時だと思うんです。
だから頭で聴いてしまうとか、フィットできないほど乾いているとか、そこには何らかの理由があるはずで。
ユンギ氏の作る世界は、人間の弱さや醜さや繊細さに焦点を当て、そんな全部を抱えながら泥水すすってでも生きてやる的な部分が最大の魅力だと個人的に思っていたのですが(解釈違ってたらすみません)、ここ数年のユンギ氏はいつだって幸せそうで前向きで安定していて。
健やかに満たされて未来に目を向けていた。
もちろんそれは素晴らしいことで、そんな穏やかユンギ氏を見ると「よかったね」しかないというか。
未来のために何が必要でそのために今やるべきはこうでああで…とキラキラして語っていましたよね。
過去の自分とも向き合って、準備して挑んだワールドツアーできちんと結果を残して入隊。
Agust Dとして一区切りついた感じにも受け取りました。
何もかもが一見万全というか、綺麗にまとまっていたというか。
あの姿は墜落を恐れていた頃の彼とも違っていて。
でも今回、埋めきれないほどの凹みがついて、厳しいようですが自業自得ながらも全身泥水に浸かっているような状態だと思うんです。
あんなに未来を語って、いつかのために先を見て準備をしていたのに、今目の前の一瞬のことでその未来が変わってしまうのかもしれなくて。
今は全てにおける自分への恥ずかしさや、全てにおける申し訳なさや、後悔や懺悔や。
様々な感情が行ったり来たりしているのかもしれない。
本人が描いた自分の未来予想図と今とは到底かけ離れていて、自分のカッコ悪さに自分自身が一番打ちのめされているでしょう。
自分が守りたいと思ってきたバンタンや愛するメンバーたちを自ら傷つけてしまった苦しみは、私たちの想像を超えているだろうとも思います。
でも、どんな時にもそこに別の道が残されていて、その道を辿った先にはチャンスというドアがあって。
チャンスのドアを開けた先を一歩ずつ歩いていけば、《叶えたかった世界》に繋がると私は信じています。
それは最初の道からではどうしても辿りつけず、一度泥水に潜らないと見つけられない道なのかもしれなくて。
ユンギ氏が曲を書くことで満たされること。
最高の作品を生み出せる自分になることを心のどこかで欲していたとしたら、もしかしたら今回のことからその道を見つけることができるかもしれない。
多くの人を傷つけて、悲しませて、迷惑をかけてという泥水の中にしか存在しない道かもしれないけれど。今は真っ暗な水の中で息をすることもやっとかもしれないし、傷だらけで泥水を歩くことはとても辛いことだけど。
でも結局はそれすら自分が選択したことでもあると思うから。
いつかその道を探し出しせると願っているし、その全ての姿を見ていたいと思っています。
以前書いたLife goes onの記事です。
記事の中で私は、