40歳代男性、2回の事故により第6頸椎が潰れている事で、首の動かし方で左手に痺れが出たり、頸部に痛みを感じるし、頭痛薬を飲んでいても冷や汗が出る様な痛みが一日中頭痛が続く事がしばしば有る様です。

整形外科では完治させるには手術しか無いが、リスクが高いので我慢出来るのなら様子をみよう、という診断の様です。

来院したのは午後3時でしたが、当日も頭痛薬を飲んでいるが朝から冷や汗が出る程の頭痛が続いており、仕事に打ち込むのが難しい状態との事です。

先ずは、うつ伏せになって貰い背部から頸部にかけて軽く揉みほぐしてから頸椎6番の左側を軽く揉むと「刺すような痛みが有る」との事です。そこで、頸椎6番の左側に指先を当てて1分間程「入氣」をしました。
すると、これまで有った頭痛が消えてしまったそうです。その感じは、「入氣」を始めると直ぐに汐が引く様に痛みが消えてしまい冷や汗も出なくなったとの事で、その感覚が信じられなく何が起きたのか理解が出来ず、何故か「鳥肌が立った」そうです。

そして、起きあがって貰い首をあらゆる方向に傾けたり回して貰いましたが、痛み等の違和感は全く無くなっているとのことです。

しかし、一時的な効果の可能性が有りますし、これで完治出来たという様には思えませんので、今後の経過を観察して貰う事を約束して帰宅して頂きました。