いそがい療法 蒲郡です。


長い間、電話やメールなど、当院への連絡がつながりにくい状況であったと思います。

大変申し訳ございません。


当院の電話番号を変更いたします。


0533-68-5919


不在時は、留守電にメッセージを残してください。

24時間以内に折り返しいたします。



留守電には、以下2点をお伝えください。


①お名前

②連絡先のお電話番号



私はご連絡に気づけば、必ず折り返しいたします。

(電話機の故障やメール確認のトラブルもあり、大変ご迷惑をおかけいたしました)


電話での応答がない場合は、

Gmailにメールをください。



いそがい療法の対応は、ご相談ください。

お困りの方のみ、可能な限りは対応させていただきます。


よろしくお願いいたします。



いそがい療法 蒲郡

長坂利永子

〒443-0057

愛知県蒲郡市中央本町19-10

0533-68-5919

isogai.gamagori@gmail.com



季節の変わり目ですが、

皆様、かぜなど引いてませんか?


冬場は風邪がつきものですね。

体調管理が大切な時期ですハロウィン



股関節の痛みについて


今日おみえになった方は、


3ヶ月前に右の股関節が痛む

という症状からお越しになりました。



さて、股関節の痛みですが、


日々施術をさせて頂いておりますと


2つのタイプに分かれます。


①内転内旋タイプ
大腿骨=太ももが、内ねじれ。

変形性股関節症を引き起こしやすいタイプといえます。

内転内旋の度合いは、

人それぞれですので、股関節症の方も、現時点でそうでない方も含まれます。

股関節後方転位

つまり、臀筋を大腿骨が圧迫するので、

臀部(おしり)の痛みを併発しやすい。

治療期間は長くかかります。
もちろん、状態によって全く違いますが、

少し股関節に違和感がある、少し痛いかな
というくらいでも
1~3ヶ月ほどかかります。

急性ではなく、多くは、長年にわたり違和感や痛みを感じていた方が多いです。
放っておくと、股関節症へのリスクが高まりますので、
気付いた時点での、早めの対処が非常に重要です。

股関節症と診断された方も、
関節の角度を調整し、太ももの筋肉が内ねじれになってしまっているのを、屈伸等で正しく矯正できますので、非常に有効です。


②外転外旋タイプ
大腿骨=太ももが、外ねじれ

これも、その度合いはそれぞれですが、
このタイプもかなりの痛みを訴えられます。
歩けないほど痛いと言って来院された方もみえました。

こちらは、変形性股関節症に移行する可能性は低いタイプ。

①とは関節の状態が真逆です。

そして、治療期間が短くて即効果が出やすい。
急性の痛みである場合が多いと感じます。


***********


今日おみえになった方は、


股関節が痛いんです


と言われるので、



①内転内旋タイプ(内また)かと思いきや

お身体の立ち姿を見ると、


右の骨盤高位

右肩が下がり、
脊柱はSの字になっており、側わんの状態が顕著

同時に、

両肩が前へ倒れており、後弯(猫背)も進んでおられました。


動悸・息切れなども感じておられました。


これは、R型です。


右の股関節が極度に外転外旋しており、

右足を内転しても、可動域が制限されている状況でした。

つまり、右足だけ股関節がかたくなっています。


右足のねじれ、外ねじれが強度でした。



歩くと痛い。

ダイエットのため、

靴底がアーチになっている不安定な靴を履いたとき

路面がぬれていて、すべり、転倒してしまった。



それも2度ほどやってしまったそうで、

それから、特に悪くなってきたとのこと。



股関節への影響を考えると、

転ぶのは本当によくないことです!


でも、体調の悪いときほど、転びやすいものです。


この方、長くかかるかと思われましたが、

2度の通院施術によって

痛みが消失。


ご自分で、以下の3点に取り組みました。

①就寝時のひもしばり

②日常動作を守ること

③屈伸運動などで、身体矯正を続ける


すると、

体調によっては、若干の痛みが出たりしますが、

落ち着いており、


上記の自分で行う矯正についても、

そんなに真面目に(?)取り組まなくても、

良い状態が保てるようになっています。



現在は、3週間に1度、ご来院され、

継続して行っています。



「調子が良くなって、

いろいろと出歩いたり、遊びに行っちゃうのよ(^^)」

とお話してくださいます。


健康で痛みがなく、

楽しく生活できるのが一番ですね。



岡崎市西部地域交流センター(やはぎかん)
にて

きらめき音遊空間☆RINRINの
「親子おんがくタイム♪」のなかでお時間頂いて

いそがい療法のお話を、
若いお母様方に少しさせて頂きました。


「親子おんがくタイム」は0~3歳児とママパパの音楽の会です。

長坂は、実は音楽活動に少し関わっています。

RINRIN(りんりん)は、
岡崎市を拠点にして、音楽療法活動を展開している団体です。


今日ご参加のお母様方には、
体調不良の方はあまりみえなかったです。

子育てでよくする動作、

抱っこ…左側の胸に常に抱くなど
添い寝 …いつもママの左側に赤ちゃんを寝かしてる
お世話のときに、身体を同じ方向にばかりねじる
離乳食をあげるときに、いつも左を向いているとか

などなど。


動作が偏り、繰り返されることは、
身体が歪む要因になります。

ママの腰痛予防に、
日々の動作を見直してみると、良いですよ(^^)

というお話を少しさせて頂きました。

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歩行時に かかとが上がる

左右の足の長さが違う。そのため歩きにくい。

杖をついている。

歩行状態を改善したい。

股関節脱臼やその後遺症、
変形性股関節症など股関節疾患全般



こういった、足を良くしたい

歩行を良くしたい。

こういった方は、いそがい療法の適応となります。



脳性まひ、などで、

足が内転しやすいため、股関節の可動範囲が狭くなってきた方

それに関連した、不調や動きにくさでお困りの方


年を重ねるとともに
拘縮が強くなってきている方

など、



いそがい療法は、

シンプルではあるが、

その方の状態に合わせた

身体矯正法があります。


硬くなりやすい身体を、ほぐす方法があります。

その方に合わせた、整体の方法があり、

お伝えできます。


いそがい療法は、

もともと、足の弱いお子さんや、
跛行(歩行状態が悪い方)をなんとか治したいという思いから開発されたものです。

創始者である礒谷公良先生は、

副子固定(可動式ギプス)によって、
身体障がいのあるお子さんを
完治といってよいほど、改善されていました。

記録がたくさん残っています。



内反足など、足に心配のあるお子さん、

身体障がいを持っているお子さん


まずは、お母さんがいそがい療法を知り

お子さんの身体を少しでも良い方向へ矯正し、

健やかな成長をサポートしてあげると良いですよ。


小さなお子さんでしたら、

お母さんができることがあります。


毎日、お布団に入ったら、矯正する。

続けていくと、効果を実感できると思います。

股関節の痛み。

足の付け根が痛いんです、

いや、鼠蹊部かな。


そうおっしゃっていた40代女性。

遠くからおみえになりました。



以前からお問い合わせいただいてまして

「股関節が痛い」と聞いていたので、

いわゆる変形性の股関節症なのかなと想像してました。



お身体を拝見すると、

立ち姿は、右骨盤がいや

右の股関節が前方転位。



右足の付け根が前に来てしまってる。



R型です。


仰向けになって頂くと、

右のひざが大きく外へ向いており、


一目瞭然、

右の股関節の外転が非常に強い状態。



変形性股関節症の場合は、

その足の極度な内ねじれが原因であることがほとんどで、

この方は外転(開きすぎ)が痛みの原因でした。



R型と判断し、


右足は、内転内旋の矯正、

左足は、外転外旋の矯正を行いました。



ご本人、治療の途中で立ち上がるとき


「あれっ、痛くないですー、あれっあれっ??」

「楽だ、うわあ~」


とおっしゃっていました。



最後にもう一度、仰向けに寝て頂くと


あんなに外転してた右足が、

きれいに左右均等にそろっています。

良くなった。




お子様を出産後、

ずっと右の股関節部分が痛くて、治らなくて、


整形外科に行ったけど、

「異常なし」で。

痛いのに、異常ないわけないのに!と思ったそうです。


整形外科は、

股関節のレントゲン等で

軟骨が減っているなどの異常はない

という判断だったのでしょう。


でも、治らないから、

心配で、別の病院で血液検査もしてもらったそうで、

でも、

「異常なし」



この痛み、ずっと治らないと思ってたそうです。



いそがい療法の理論では、


右足の過度な外転による、痛み。

であり、


右足の外転を修正すれば、

自然と痛みは消えます。


だから、

最近とても増えている、いわゆる股関節痛ではない。


股関節というより、

股関節の前面の筋肉や腱(けん)に

負担がかかりすぎたために起きた痛みと思われます。


あれから、お元気にされていますか?

治療のあと、

いそがい療法の自己管理法をしっかり理解しようと真剣に質問してくださいました。


その気持ちがあれば、

たぶん相当良い状態をキープできると思います。


何か困ったことがあれば、

お気軽にお電話かメールしてくださいね。


お大事に(^^)


いそがい療法の特徴をお伝えします。



いそがい療法の特徴の一つは、


「自分でなおす」


という点があります。



当院に通って来られるお客様は、


お知り合いに、いそがい療法のことを

「いま整体にいるから、、」

と電話などで話されます。



ですが、

その方も、


「いそがい療法って言ってもわからんし、

でも、整体じゃないよねえ~」


と言われます。




確かに、一般的な整体ではない。



いそがい療法は、


ご本人が、体操や日常の動作を守ること、

夜のひもしばり 等、

ご自分でこの療法を理解した上で、実践し、


はじめて効果が出ます。
 

それもかなり徹底して行わないと効果が出にくい。



「通ってれば、良いよね~。」


というものではありません。残念ながら。




症状がとても軽い方や、


急性の痛みでは、
驚くほど即効性がある場合があります。



でも、根本的な改善を考えると、

やはり、
自分でなおすこと(自己矯正法の理解と実践)が
不可欠です。


自分でなおす部分は、80%くらいです。

ほとんど、自力なのです。



(※自己矯正をするためには、

いそがい療法の専門家の判断が不可欠です。

自分で見よう見まねでやった場合は、

逆に悪くすることも考えられますので、

絶対にやめてください。


いそがい療法の治療法は、

いそがい療法の専門家と二人三脚で、

細かな指導のもとに行うものです。)





自己矯正法・自己管理法とも言える

いそがい療法の治療法は、


理解が深まると、

次第に自分の身体は、

自分で調整できるようになります。



これ、実はそんなに難しくないです。

(と、私は思います)



私自身、重度の側弯症です。

普通なら、これだけ体が曲がってたら、

痛くて当然。不調で当然のはず。


たぶん、重度側弯症の人は、

成長期が終わっても、

放っておけば、どんどん進行するはず。

私は逆に改善していますよ。



いそがい療法を駆使して、


痛みがあれば、自分で身体矯正して、


痛みをとっています。



なんて便利なんだ!!!




私は、当院へお越しになるお客様には、


「急な体調不良があったら、

電話でもメールでもしてくださいね」



と、つねに伝えています。



腰痛が急にひどくなった!

転んでしまった!

ひざの裏が痛い。とか、


次回おみえになるまで待っていられないこともある

とりあえず、自分でいまやれることをして

少しでも良くしておこう。

これが的確にできます。



いそがい療法は、

痛む場所ごとに矯正方法が異なります。


右足と左足では、対処方法が間逆です。


ですから、

非常によくなおります。




これは、

慢性化し、

とても重症であると思われるケースでも同じです。



股関節角度と、

全身の状態の法則は、ブレることがなく、

一つの真理だなと、感じます。




自分でやらなきゃいけないけど、


でも、


本当に根本的に改善したい方には


いそがい療法は、ぴったりです!



どこにいっても、なかなか治らない方、


自分で健康作りをしたい方、


いそがい療法をぜひお試しくださいね。




不定期更新となっておりますが、
みなさまお元気にお過ごしでしょうか?
いそがい療法 長坂です。


日々、
いそがい療法の施術や生活指導を続けています。


以前にも書きましたが、

現代人は、

X脚傾向(俗に言う内またに近い)にある方が

大変多くなっています。



人間の足は、

本来は内転しやすい構造です。


健康体の方は

筋肉によって、

大腿骨が正常位置に固定されているのであって、



例えば、寝たきりの方は、

筋肉が衰えると、

両足ともに、内転がとても強くなります。



現代人は、

数十年前に比べると、

格段に運動量が減っています。


歩かない、自転車も乗らない。

車で移動が多い。

身体を使う作業をすることがない。



私も、

日々、患者さんの足を見せて頂いてますが、

X脚傾向と判断することが8割にも達します。


私がいそがい療法に出会ったころ

30年近く前には

Xの判定が付く方はほとんど聞きませんでした。




今は、とにかくX脚傾向の方が非常に多い!


では、X脚傾向の方の、

最近感じる身体的な特徴をお伝えしましょう。



X脚傾向の方は、

両足ともに、
大腿骨(太もも)の内ねじれが強くなっています。


太ももが内にねじれると、

その足の、

臀部(おしり)~太ももの裏~
ひざの裏~ふくらはぎ~アキレス腱~足の裏が

緊張状態となり、

ひきつれて痛みやすくなります。



股関節の状態は、

後方転位。

大腿骨が内ねじれると、
回転しながらお尻のほうへズレた状態になり、

骨盤は、起き上がる形になります。


一見すると、とても姿勢の良い形。


お尻がしっかり出ている。



そのため、つねに反り腰になってしまい、

腰の筋肉は

常に緊張状態。

チカラを抜くことを忘れてしまい、ガチガチ。



X脚傾向の人の腰痛は、

こうした、反り腰由来の腰痛が多いです。


これに加えて、

肩の前へのバランスを、首や肩で強く受けてしまうので、

肩コリ、頭痛、首の痛みにはじまり
ストレートネック、肩の痛み、手や指にまで不調が出やすくなります。

首周りの不調を抱えることが多いです。


最近では、

屈伸運動が、

腰の緊張のためにやりづらい方が結構多くみえます。

脱力することが難しいようです。

こういった場合は、
少しずつ力を抜くことを覚えて頂きます。



X脚傾向にある方は

いそがい療法の施術や日常動作を守ること、
ひもしばりなどで

太ももの内ねじれを改善すると、、



過度な股関節後方転位が修正され、

反り腰が緩和し、

腰の緊張が緩むので

腰痛が消失します。


それだけではなく、

背中や肩、首周りのバランスにも良い影響があり、

肩こりがなくなった!など

全身が楽になります。


以前に、メニエル氏病が消えた方がみえましたが、
この方は、ストレートネックでしたが、

股関節調整のみによって、改善していました。



ぜひ、ひどくならないうちに実践しましょう。

そんな簡単には治らないよ!と思ってる方も

重症の方も。


いそがい療法は、

確実に歪みを取り、

痛みを取る方法が確立されています。


どこにいってもスッキリしない方

ぜひ、いそがい療法をお試しください。


股関節に痛みを感じたことはありませんか??

たまに痛むんだけど、
そのうち治ってしまうし、そんなに気にしてないという方、

いままで股関節なんてどうもなかったのに
最近、歩きだしや動き出しが
痛い!

いつも股関節に違和感がある

妊娠中、産後に股関節が痛んだ経験がある

過去に股関節脱臼で治療している。


このような方は要注意です!



すぐに対処して頂きたい。

特に、いそがい療法をオススメします。

まずはいそがい療法の専門家に判定してもらい
身体バランスの調整法を身につけ、
毎日の生活で、
身体の矯正をしながら動くようにすれば
股関節を守ることができます。



最初に書いたような股関節の痛みを感じた経験のある方は
将来に変形性股関節症となる可能性があります。



テレビでも最近よく股関節トラブルの特集を目にします。


それだけ、
股関節のトラブル・痛みを感じる方が増えている
ということだと思います。


一昔前には
股関節症は一般的でなく、知られていなかったのではと思います。
だから、股関節の痛みを腰痛などと勘違いしてしまい、
長い間放置してしまった結果
重症の股関節症となってしまう例があった。


最近は、股関節の病気・痛みはよく知られるようになっています。
私の治療所には、
まだ痛みはないが、股関節を守るために通っておられる方が何人かみえます。


早いうちの対処で
完全に痛まない状態を一生保つことは
必ずできます。


股関節は痛めてしまうと(変形性股関節症となると)
大変な苦痛と不自由を強いられます。
そして、
回復するのに大変な労力が必要になります。

早いうちの対処が本当に大切です。


股関節の痛み・変形性股関節症は
これからどんどん増えていくと思います。

生活様式が変わり、
あまり身体を使わない生活となってきている結果
股関節=足を開くことが減り、
また運動不足から筋力低下となり
股関節周りの筋肉が、内転優位になりやすいのだと思います。
すると、股関節に負担がかかりやすい状態となってしまうのです。

いそがい療法は股関節矯正の手技療法です。

股関節トラブルには、
いそがい療法が非常に効果的です!

これからの時代には
本当に必要になってくると、私は確信しています。
新年あけましておめでとうございますクラッカー


昨年は、
いそがい療法を通じて
多くの方とお会いできましたニコニコ


①股関節矯正(身体バランスのもとは足のバランスである)
②自分で治す整体(自己管理法が徹底している)
③根本原因を改善する(対症療法ではない、確かな効果)

こんな特徴を持つ『いそがい療法』です。


このいそがい療法に感動し、
多くの人に知って頂きたい!と思い立ち
様々な施設でお話させて頂いたり、
岡崎市暮らしの学校での講座を開催させて頂いたり、
蒲郡市の当院にも多くの方にお越し頂きました。

感謝の思いでいっぱいです晴れ
皆様、ありがとうございました。


平成27年、
いそがい療法 蒲郡は、
引き続き皆様にお役に立てるよう、
勉強・研究を重ねていきます。

また、
いそがい療法の普及発展を目指して
がんばっていきたいと思っております。


明るく、楽しく、ゆるやかにニコニコ


今年も、
いそがい療法 蒲郡の長坂を
よろしくお願いいたしますビックリマーク


長坂利永子

健康管理…
皆さんはどうしていますか?
かぜをひいたらお医者にかかる。薬を飲む。

私のところに長年通ってくださってる方で

カゼをひきそうになると、
身体の矯正に来られる方がみえます。


カゼも、身体の歪みが原因と思われる場合もあります。

免疫力低下を引き起こし、

非常にカゼをひきやすい状態になる



いそがい療法でいう

R型タイプの身体の方は、
喉が弱く、咳き込みやすい、カゼをひきやすい
特徴があります。


股関節バランスを整えることで、
全身のバランスを整え、

全身の器官がすべて最高に良い状態で機能するよう調整します。


そうすることで、

以前は、すぐ熱をだしていたような方
すぐ喉が痛む、
カゼのあと、咳き込みがなかなか治らない

このような方が
気づくと、

「最近、ひどくカゼひかなくなったなあ」

と実感されます。


股関節症や、腰痛など
身体の痛みを治したいと
矯正をはじめた方が、

あるとき、咳き込みがなくなったり
カゼをひかなくなったと言われたりします。



歪みがひどくなっている方は、
カゼの薬、咳きどめが効かない場合もあるようです。



いそがい療法に出会い、感動する方は
私も含めてそうですが、
お薬など、西洋医学では治らない体験をしている方が多いです。

体調の管理を
どこか人任せにしている方が多いように感じます。

しかし、
本来は、自分の身体は、
まずは自分で注意深く感じ取り、

いま何が足りないのか、
必要なのは何か、

まずは自分の感覚を頼ることが大切なのではと
私は感じています。


お医者様にみてもらう、
それも大事です。


しかし、誰でもない自分の身体なのですから
だれかに良くしてもらうのではなく
自分で改善する。


栄養が不足しているのか
身体の歪みが原因なのか

または
思いぐせ。心の問題からくるものなのか。

自分で分析し、
自分で選択していく。


いそがい療法は、
自己管理が徹底されています。

セルフメンテナンス。

しっかりと理解すれば
何か症状がある場合、ほとんどは自分で改善することができます。

とくに、身体の痛みに関しては万能です。


自分の身体は
自分で責任持って調整する。
症状を抑えるだけでなく、
根本から改善する。

対症療法ではなく、根本治療であるいそがい療法、

私は、自信を持っておすすめしています。




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