我が家のいち君、小学一年生。情緒支援級在籍。




支援級に入って何が良かったのか?




いち君のクラスは1年生の男の子ばかりです。

なので、少人数で授業をして貰え、手を挙げたり、みんなで考えたり。普通のクラスの少人数版ですニコニコ

先生の目もよく行き届きます。





あと、気づがなかったのですが、支援級は授業によって普通級に行く事もあるんですが、支援級で他のクラスのお友達が普通級に行っている間、更に少人数で先生に見て貰えたりもします照れ

そして、全員が普通級に行く時間は、支援級の担任の先生も普通級に行って、支援級の子達のフォローもしてくれます照れ





それに支援級には自立と言う時間があり、最初は何それ?と思いましたが(今もわかっていない部分はありますが笑い泣き)自立の時間に他の学年の支援級の子達と関わったり、身体を動かしたり、いろいろな活動をしてくれている様ですニコニコ






自立の時間があったりしたら授業が遅れるのでは?と心配したりもしましたが、支援級は、健康観察等で名前を呼ばれる時間や、プリントを配る時間や全員が何かする時間等も人数が少ない事で人を待つ時間が少なくなり、授業がサクッと終わり、早く終わった分休憩を多めに取ってくれたり、その分自立の時間等も取れるのでは?と納得しましたニコニコ

人を待つ時間も必要なんですが、今のいち君にはハードル高いので、短縮される事が有難いですラブ






また、いち君はADHDもある為、集中力がありません。なので、算数等の計算問題も集中力が続かないので、問題数を減らして貰えたりもするみたいです。





同じクラスの子も、やはり凸凹があったりするので

お互いの得意、不得意を補いながら過ごせているとか照れ





あと、これは支援級だからと言うよりも、小学校だからなんですが、保育園の時と違い、時間割があり、授業時間、休み時間、給食の時間と決まっており、チャイムが鳴れば始まったり終わったりする。いち君にとっては見通しが立って良かったみたいですおねがい





保育園でも視覚支援を取り入れてくれたり個別に知らせてくれたりはしていましたが、今ほど明確に時間の区切りがあった訳ではないので、落ち着かなかったり癇癪に繋がる時もあった様ですショボーン





療育をしてくれるSTの先生によると、いち君と同じ様に自閉症の子は、時間の区切りや時間割が明確になる事で、小学校に入ってから落ち着く子もよくいるとの事でした。




対人関係の面はやはり保育園と違い、先生がずっと着いてくれている訳ではないので、やはりトラブルもありますショボーンが、支援級の先生が全員の先生に共有してくれているお陰で、沢山の先生に気にして貰えている様ですニコニコ

と言うか、いち君はやらかすタイプなんです笑い泣き





普通級との交流も、普通級の先生が大好きなのもあり、「ただいま〜」等言いながら、喜んで行っています。あまり周りを気にするタイプではないので、全然平気みたいです。

そして、普通級でも大好きな先生に当てられたい為、分かっていてもなくても手を上げ続けていますが、普通級の先生もいい感じに当ててフォローをしてくれていますおねがい





こんな感じで、いち君はタイプ的にも周りを気にしないので、楽しく元気に学校に通えています。いろんなタイプのお子さんがいるので、一概に支援級が良いとは言えませんが、いち君にとっては最高の環境におもちます爆笑




楽しく元気に学校に通える事が一番の目標だったので、とりあえずは問題はクリアしています。

とは言え、学習面、対人面等様々な問題はあります。それを一つひとつクリアしていけたらなぁと思っています照れ



歩くおまけ歩く

50歳でハーフマラソンは、今の所お風呂上がりのストレッチと体操とも言えない体操位です。チョコザップに通おうかなと、今考え中です花