徒歩圏内に
知り合いのお店がオープンして10日目。
毎日、売り切れたり、予約取ったり、
試行錯誤してる様子が伺えて
忙しそうだなー
毎日反省会ミーティングが濃そうダナーと
Instagramで見ていた。
昨夜、予定していた外食を済ませた後、
普段では食べないような量を食したせいか
お腹いっぱいすぎて笑
旦那と夜のプチ徘徊に出かけた。
そこで、その多忙店の前を通ると
灯りがついていたので
のぞく。
気づいた人が
うちらだと分かり、あけてくれた(笑)。
彼らはお疲れの中なのに、私らに
「飲んでってください!てか飲みましょう!」
的に椅子を出してくれて
会議?反省会?とにかく連日おつかれさまー!!!で乾杯。
初日からの激務のエピソードや改善点などを
聞く中で
大変だけどとにかく楽しそう。
ご縁あって来ちゃったオープニングスタッフな
大卒の若い子も、
楽しそう。
連日、忙しすぎてわけわかんないまま、
そんな時間を共有すると絆が生まれるよねー、
うんうん。わかる。
と、それはさておき。
そんな激務な中
文化祭のような感じです、と知り合いの店主。
わかるわかるーと。
きっとずっとそんなです。と。
さらには、
「この世はファンタジーだし。」
みたいなことをサラッと言ってて
酔っ払いの身にささる。
そして翌朝も思い出して
またささる。
お金のこととか、
この先どうしようかとか、
あれやって
これやって
と
ウンウン思い悩むのも簡単だけど、
っていう話だった。
だけど
そうではなく、
ファンタジーと言い放つ彼の
潔さ?
視点のワイド感?
に
心打たれました。
ただフワフワしてるだけではなく
日々、
トライandエラーを繰り返してる上で言ってるから
また響いたのでしょう。
どんな世界観で見るかで
ほんと、
世の中は違うんだろうなと
改めて思わされた出来事でした。
【おまけ】
そんな感銘を描いてみた
