アロマクラフト講座実習 | 日々つれづれ

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はづきのアタマの中。

今日は久しぶりのアロマスクールでした。

インストラクターのカリキュラムは全部終わってるのですが、
最後に「講師体験をしましょう」ということで、
アロマクラフト講座の実習を行いました。

自分が講師役、他の生徒さんが生徒役、で、
実際に講座を開く、というもの。


レジュメを作って、試作品を作って、
使う基材、器具を準備して・・・

本物の講座ではない、とわかっていても緊張しますあせる


本来は生徒さんが私入れて3人いるのだけど、
1人が体調不良で欠席、とのことで、
生徒さん1人+先生、の二人に対して講座を開くことに。
今回、先生が二人いたので、もう一人の先生は見学。


先に私が講義をすることに。

アロマキャンドルを作ったのですが、
いや~、しどろもどろでした・・・

意外に時間がかかって、30分で終了。

その後、生徒さん+先生2人から感想&批評を受けました。

褒められもしたし、注意もされたんだけど、
以下は注意された点。

・使う器具・道具の使い方は事前にチェックしておく
(今回、教室にあるレンジを使ったのですが、使い方がわからなくておたおたした)
・話し方がちょっと速い
(普段から早口なもので・・・)
・生徒の顔を見ながら講義を進めること

そして、今回はアロマを知ってる人ばかりだったからいいけど、
まったくの初心者を相手にすることの方が多いので、
・精油はドロップ数がきちんと数えられるものの方が良い
(今回使ったのはナチュラルサイコスさんのもの。あれはどばどばーっと出るので初心者には不向き)
・「アロマテラピーとは何か」を説明した方がよい
・精油の香りを生徒に嗅がせた方が良い

(初心者はどんな香りかわからないので)

さらに、今回はレジュメがカラー4ページあったんだけど、
・経費削減および講座の利益を得るため、生徒数によってレジュメの量は加減した方がよい
(レジュメのコピー代などでも経費はかさむので)


あと、自分でやりながら反省したのは、
話の流れ、組み立て方がきちんとしてなかった、ということ。
仕事してる時からそうだったんだけど、
フリートークは得意なのに、レビューとか、あらかじめ決まったことを説明するのは苦手だったのです。
話があちこち飛んじゃうというか、
話の句切れがうまくできなくて、ずらずら~っと話しちゃうとか。



その後に、もう一人の生徒さんの講義開始。

リップクリームを作りました。

$Be Happy  Night & Day !

みつろうとホホバオイルとハチミツ入りです。

この生徒さんは、話し方がとても上手でした。
スピードもちょうどいいし、丁寧だし。
説明もとてもわかりやすかったです。

講義を受けながら、さらにいろいろ学ぶこともあり。

出来上がったリップクリームはとっても使いごこちがよいです音譜
今まで「みつろう・ひまし油」で作ってたけど、
ホホバオイルの方が伸びがいいです。
さらにハチミツ効果で唇がぷるるん。

石けんと同じで、ちょっと汗かくみたいだけど(笑)




そこからそのまま雑談タイム。

今日初めてお会いした先生が、ソーパーさんだということがわかり、
さっそく「交流会in東海」にお誘いしちゃいました( ´艸`)



これからは、2月の模試に向けて猛勉強に突入です。
模試に受かると二次試験免除がもらえるのだけど、
1回目の模試に落ちて、追試を受ける場合、
追試料が5000円かかるとのこと!!!Σ(゚Д゚ノ)ノ 

「お金かかるなんて聞いてないんですけど!」って言ったら、
「え、そうなの?!」と先生方・・・

私はちょっとイレギュラーで、
単元によって3人の先生から教わったので、
最初の先生が私に説明するのを忘れてたようです・・・orz


む、無職の身に5000円はキツイ・・・


模試まであと3週間、がんばりますヽ(;´ω`)ノ