インストラクターのカリキュラムは全部終わってるのですが、
最後に「講師体験をしましょう」ということで、
アロマクラフト講座の実習を行いました。
自分が講師役、他の生徒さんが生徒役、で、
実際に講座を開く、というもの。
レジュメを作って、試作品を作って、
使う基材、器具を準備して・・・
本物の講座ではない、とわかっていても緊張します
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
本来は生徒さんが私入れて3人いるのだけど、
1人が体調不良で欠席、とのことで、
生徒さん1人+先生、の二人に対して講座を開くことに。
今回、先生が二人いたので、もう一人の先生は見学。
先に私が講義をすることに。
アロマキャンドルを作ったのですが、
いや~、しどろもどろでした・・・
意外に時間がかかって、30分で終了。
その後、生徒さん+先生2人から感想&批評を受けました。
褒められもしたし、注意もされたんだけど、
以下は注意された点。
・使う器具・道具の使い方は事前にチェックしておく
(今回、教室にあるレンジを使ったのですが、使い方がわからなくておたおたした)
・話し方がちょっと速い
(普段から早口なもので・・・)
・生徒の顔を見ながら講義を進めること
そして、今回はアロマを知ってる人ばかりだったからいいけど、
まったくの初心者を相手にすることの方が多いので、
・精油はドロップ数がきちんと数えられるものの方が良い
(今回使ったのはナチュラルサイコスさんのもの。あれはどばどばーっと出るので初心者には不向き)
・「アロマテラピーとは何か」を説明した方がよい
・精油の香りを生徒に嗅がせた方が良い
(初心者はどんな香りかわからないので)
さらに、今回はレジュメがカラー4ページあったんだけど、
・経費削減および講座の利益を得るため、生徒数によってレジュメの量は加減した方がよい
(レジュメのコピー代などでも経費はかさむので)
あと、自分でやりながら反省したのは、
話の流れ、組み立て方がきちんとしてなかった、ということ。
仕事してる時からそうだったんだけど、
フリートークは得意なのに、レビューとか、あらかじめ決まったことを説明するのは苦手だったのです。
話があちこち飛んじゃうというか、
話の句切れがうまくできなくて、ずらずら~っと話しちゃうとか。
その後に、もう一人の生徒さんの講義開始。
リップクリームを作りました。
![$Be Happy Night & Day !](https://stat.ameba.jp/user_images/20100117/19/isocchi0804/ae/04/j/t02200165_0640048010379356679.jpg?caw=800)
みつろうとホホバオイルとハチミツ入りです。
この生徒さんは、話し方がとても上手でした。
スピードもちょうどいいし、丁寧だし。
説明もとてもわかりやすかったです。
講義を受けながら、さらにいろいろ学ぶこともあり。
出来上がったリップクリームはとっても使いごこちがよいです
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
今まで「みつろう・ひまし油」で作ってたけど、
ホホバオイルの方が伸びがいいです。
さらにハチミツ効果で唇がぷるるん。
石けんと同じで、ちょっと汗かくみたいだけど(笑)
そこからそのまま雑談タイム。
今日初めてお会いした先生が、ソーパーさんだということがわかり、
さっそく「交流会in東海」にお誘いしちゃいました( ´艸`)
これからは、2月の模試に向けて猛勉強に突入です。
模試に受かると二次試験免除がもらえるのだけど、
1回目の模試に落ちて、追試を受ける場合、
追試料が5000円かかるとのこと!!!Σ(゚Д゚ノ)ノ
「お金かかるなんて聞いてないんですけど!」って言ったら、
「え、そうなの?!」と先生方・・・
私はちょっとイレギュラーで、
単元によって3人の先生から教わったので、
最初の先生が私に説明するのを忘れてたようです・・・orz
む、無職の身に5000円はキツイ・・・
模試まであと3週間、がんばりますヽ(;´ω`)ノ