自分を魅せる、ということ | 日々つれづれ

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はづきのアタマの中。



水曜に、原宿の美容院に行きました。


そこはヘアメイク事務所も兼ねてるところで、

スタイリストさんたちは、写真集やファッションショーの仕事もしている、とのこと。


そのせいか、

お店は雑居ビルの4階で、

無機質な事務所にアンティークな家具や鏡を置いただけの、

なんだか不思議な場所でした。


そこは、大型店とは違って、

カラーやシャンプー、カットも、全部1人のスタイリストさんがしてくれました。


私の髪の毛は本当に傷みが激しくて、

一応自覚はあったのだけど、

あらためてそれを指摘されました(^^;)


「こんな重症患者、久しぶりです」


・・・(苦笑)




いざ、髪をカット、というとき、



「あまのさん、左目の方が大きいですよね」



そう、私の目は左右で大きさが若干違うのです。

左目の方が、二重がはっきりしてます。

右目は奥二重。



「分け目、左に変えましょう。その方がチャーミングですよ」


そう言われ、

この6年くらいずっと右分けだったものを、左分けに変えました。




「髪型に限らず、いかに自分をよりよく魅せるかって、大事だと思うんです。

メイクやファッションもそう」



そのスタイリストさんは言いました。





ある意味当たり前のことかもしれないけど、

今までそういうこと考えたことありませんでした。


自分に似合うものはこれ、と決め付けて、

結局いつも同じような服を買ってたり、

メイクも、ナチュラルメイクばかりだったし。




自分を魅せる・・・




せっかく女に生まれたんだし、

「自分を楽しむ」という点で、

内面だけでなく、外見もいろいろ試行錯誤することが大切なんだなあ、って、

はじめて実感しました。




今は、慣れない左分けに苦戦中(笑)。



あと、髪のためにオイルをつけた方がいい、と言われたので、

ヘアオイルを自分で作りました。

キャリアオイルに、ローズの精油を混ぜて。


お風呂上りに、ローズの香りに癒されてます。


これも大事なことなのかも。




いいスタイリストさんに出会えて、よかったです。