磯部司法書士事務所公式キャラクターの「けんにゃ」ニャ。



近ごろ世の中では就活ルールの変更が話題になってるにゃね、同じシュウカツでもこちらは「終活」のお話にゃ。

けんにゃが終活で思い浮かぶのは、ある大物俳優がネジネジを大量処分したことぐらいにゃ。ねじねじ、ねじねじ、ねじね‥‥。




磯部先生からこんな話を聞いたにゃ。



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終活のひとつとして近年エンディングノートを書く人が増えています。

では遺言とエンディングノートの違いは何か?決定的な違いは法的効力があるかないかです。

遺言はおもに遺産の分け方について書いておくものです。一方、エンディングノートには葬儀についての希望や、自分の人生の記録、家族、友人などに伝えたいことなど自由に書くことができます。ですので自分の思いを伝えるにはとても重要な役割を果たしてくれるものと言えるでしょう。

ただし遺産の分け方について書くことはできますが、残念ながら法的な効力を生じさせることはできません。

将来、遺された人にできるだけトラブルなく遺産を引き継いでもらいたいと願うなら、財産の多寡にかかわらず遺言書の作成が有効です。

また遺言には「付言事項」というものがあり、遺言者の素直な思いや、ご家族や関係者に対する感謝の気持ちを伝えることができるので是非活用して欲しいです。

遺言、エンディングノートいずれにせよ、残された人への思いやりであることには変わりありませんね。


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磯部司法書士事務所