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ISOマネジメント研究所の所長ブログ

雑感、あれこれ、気が向いたとき、気が向いたことを書きます。

新聞のあるコラムにこんなことが書かれていました。

家事や育児をやっているのに、妻を怒らせてしまうのは、
「やっているぜ感」が出ているせいだと。

夫は妻に「やっているぜ感」を出さないことが
大事だということが書かれていました。

これは、妻にしてみれば、当たり前のようにこなしている
家事や育児が、もし妻のニーズを満たさないものだった場合、
それは、単にパフォーマンスでしかないとうことです。

このことは、会社でもよく見られることです。

自分の本来の役割や周りのニーズを考えないで、
単に行っていることをアピールするのは、迷惑でしかありません。

組織には、ニーズに基づく各人の役割と責任があります。
「やっているぜ感」を出す社員を作らないように、
各人の役割と責任の明確化が必要です。
ある営業コンサルタントからこんなことを聞きました。

会社の売上を上げたいと考えるときには、売上そのものを
漠然と考えるのではなく、売上はどんなパーツで組み立てら
れているのかを考えることだということを聞きました。

具体的には、単価×数量で考えること。

プロセスで考えるなら、見込み客を集める、
集めた見込み客を育成する、案件化(顧客化)を行う、
リピート化を図るということです。

同様に、ISOの活動をなんとかしたいと考える際、
漠然と考えるのではなく、ISOの活動はどんなパーツで
成り立っているのか考える必要があります。

これは、その活動を計画すること、実施し、検証し、
改善するということを分解して考えるだけでなく、
担当者のやる気×考え方×能力ということもあわせて
考えたいものです。


ISOは難しい、とっつきにくい、
こんな声を聞くことがあります。

確かに、原文は英語ですし、和訳も抽象的で
わかりにくい言葉ばかりです。

またイメージとして、
たくさん文書をつくったり
こまかいルールづくりが必要だ、
と思っている人もいます。

ISOはお決まりのものではありません。

ISOは何をすべき、とはいっていますが、
どのようにしたらよいか、まではいっていません。

つまり、
ISOのやり方は、自分たちで決めて
自社でものにしていくもの、です。

これをマンガで表したもの、
『マンガISO』を作成しました。

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