その後K氏とは、時折揉めたりしつつも何とかやってきました。
だけど、やっぱり人間そう簡単には変わらないんですね。
1月4日、木曜日。
休みだったK氏ですが、仕事なので出かける、と早朝出て行きました。
位置情報を頑なに拒否した時点で怪しいのですが、実はK氏のGPSの履歴を見る事ができるんです。
すると、やはり仕事ではなくパチンコでした。
消費者金融含めた数百万の借金からのパチンコって・・・。
しかも、嘘ついてまで。
もうじき3歳になる子供はめちゃくちゃに可愛いけれど、一緒に過ごそうともしないのね。
意地悪ですが、
今日は仕事じゃ無いみたいね?
また彼女とお出かけかな?っとラインを送りました。
すると、キレ散らかした返事が届きました。
今日嘘ついて出掛けたのは、そっちがどう過ごすのかを見る為だった。
私は努力が出来ておらず、自分の家なのに帰りたくない状況にしている。
その事に気づけ、と。
どう過ごすのか試した結果、私はアウトだったらしけれど、のんびり子供と家で過ごしてただけですけど・・・。
むしろ隠れてパチ屋行ってたのはK氏では・・・。
そこからは、とにかく離婚を詰められました。
対面での話し合いは言った言わないになりそうだし、今はしんどいからラインで、
養育費
財産分与
等の話し合いをしましょう。
自分は離婚したい。
そっちは離婚してくれるのか?
と。
こちらからの返信として、婚姻費用の振り込みをお願いしました。
履歴が残らないと不安だろうから振込先の口座と、婚姻費用の算定表を記載して、なるべく急ぎでお願いします、と。
それに対しては、仕事はいつから探すのですか?と返ってきました。
これから手術をする今、仕事を探せって言える事にびっくりです。
人の身体を何だと思っているのか。
この状態の43歳を雇う人、いないでしょうよ・・・。
住処については実家(遠方)に帰るのか、どうするのか?とも。
だから、とりあえずがんの治療するんだって・・・。
今は治療が優先だから色々元気になってから考える、婚姻費用よろしく。
とだけ返しました。
その後、適当に婚姻費用が振り込まれ(正直、まともに振り込まれると思わなかった!)、
弁護士さんからの連絡待ちで〜云々と返ってきました。
ああ、弁護士に連絡までしてて本気なんだよアピールね。
どうせ借金ばっかりで分与する財産も無ければ着手金も払えないくせに、なんなのこの幼稚さは。
カチン、と来ました。
もうどうでも良いな、と思った為、こちらからはほぼ連絡していません。
続く(予定)