1回目は微妙な印象になってしまいましたが、気を取り直して2回目。
行き先はクッキーさんおすすめのハンバーグ屋さん。
私がお肉好きというワードを拾ってくださったようです。
積極的にお店選びしてくださる姿勢、嬉しいですね。
おすすめと言うだけあって、ハンバーグはとっても美味しかったのですが…
話が盛り上がらない
というより、相手と話していて面白いと思える瞬間が全くない…
(私にとってはものすごーく重要ポイント)
共通の話題は多いのですが、多分価値観が合わないだろうなという感じ。
日曜日の夜だったこともあり早々に帰りたいモードに
食事を1時間程度で切り上げ、解散しようとしたところ…
「このあと何かご予定ありますか?」
デジャヴ
前回の微妙な空気を覚えてないのかな?
適当に買い物などと答えてついてこられても困るので、素直に予定は無いと言うと、案の定2件目のお誘い。
ちょっともう帰りたいので…とお断りでしたのですが、前回同様粘られてしまい根負けしました。
大変失礼ながらしぶしぶビアガーデンに入店。
本当に早く帰りたかったので、それまで気を遣って話題を振っていたのですが、2件目では一切自分からは話題を振りませんでした。
すると案の定訪れる沈黙。
あまりに手持ち無沙汰で、メニューを熟読してしまいました
結局30分程度で解散。
駅までの道でぽつぽつ話しかけられましたが、
「しばこさん今日の服の色おとなしめですけど、いつもそうなんですか?」
等、謎の上から目線。
多分おしゃれが好きと言っていたので、そこから繋げておしゃれ語りしたかった、もしくは自分の服を誉めて欲しかったんだろうなと邪推…。
ちなみにその日のクッキーさんは赤いジーンズを着用。
確かにアイテム自体は良いかもしれないし、自分が好きで着ている分には何の問題もないけど、誉めてほしいなら客観的に自分に似合ってるかどうか考えて欲しい…。
駅に着いたときにはようやく一人になれる!という気持ちで一杯でした。
それじゃあ…となんとか笑顔で挨拶し、改札を通ろうとした私を再び(空気を読まず)呼び止めるクッキーさん。
「あの、良ければこれ受け取ってください!」
別れ際に手渡されたのはなんと
手作りクッキー
続きます。