「それ、僕もついていっていいですか?」
いや、ついてきてどうするんだという…
テレ東でそんな番組ありましたね。
百貨店のコスメカウンターですよ?
しかも日曜日。
コスメのこと何にも知らない男性が隣にいても正直邪魔でしかない。
今日のお礼に買ってあげるよ~みたいなあしながおじさん的提案ならまだわかるんですが(嫌だし断るけど)、この方はアフタヌーンティーもほぼきっちり割り勘だったのでそういうわけでもなさそう。
いやでも察してちゃんは良くない。
意思表示せねば!と思い言いました。
「日曜日のコスメカウンターってすごく混むんですよ~。メイクしない方には退屈だと思いますし、試したい化粧品もあってメイク落とさなきゃいけないかもしれないのでちょっと…」
「大丈夫ですよ!気にしません!」
貴方が気にするかどうかはどうでもいいんですよ
私が気にするって言ってるんです!!
「いや、どれくらい時間掛かるかもわからないし…」
「大丈夫!適当に時間潰してます」
すごい食い下がるな。
まあまあはっきり断ってるつもりやんやけどな。
初対面の相手に邪魔だからついてくるなって言わせたいんか?
(思わず口が悪くなる)
その後も何度かやんわりお断りをいれたのですが、自分気にしませんスタンスを崩さず…。
仕方なくついてきてもらったんですが、やっぱり特にコスメに興味があるわけでもなさそう。
BAさんと話している間は席を外してもらったので、手持ち無沙汰にフロアをうろうろしていたみたいです
本当に何しに来たんだ…。
用が終わったら速攻で解散しました。
この方に限らず、
お茶したあと予定を聞かれる
↓
買い物と答える
(暗に空いてないと答える)
↓
ついていっていいですか?と言われる
このパターンけっこう多かったです!
全国の時間引き延ばしたがり男子には、結婚物語さん。のこの記事をぜひ読んでほしい。
解散時点でかなり好感度下がってたのですが、帰宅後冷静になってから少し反省しました。
もうちょっと話したいと思ってくれて空回りしちゃったのかな~とか、もっとはっきり断ったほうがお互いのためだったんじゃないかな~とか。
最終的に期待しすぎは良くない!と自分を戒めました。
また会う面倒だな…という思いつつも、次の約束をした以上もう一回会ってみよう!と決心。
なるべく前向きな気持ちで臨むために、アフタヌーンティーが美味しかったこと以外深く考えないようにしました。笑
続きます。