とんでもないことになった

ご無沙汰である。

燃料調整費の値上がりが凄まじい今日この頃、いかがお過ごしだろうか?
「再エネ賦課金+燃料調整費」が、2月で比較すると、昨年から1kw当たり7円以上上がっている。
300kwh買電していたら2100円、400kwhだったらそれだけで3000円弱の値上がりとなってしまっている状況。


そんな中、ついにlooopでんきも。。。

新規申込一時停止!(低圧)

 

looopでんきは、1/25にも燃料調整費の上限を撤廃したり、いろいろ手を打っていたと思うのだが、

どうもほかの新電力からの流入が激しいらしく、既存顧客分の電力を確保するためとのこと。

新規申込受付の再開は、6月を予定(状況による)。
既存顧客については、そのまま電気を使えるからいいけど。。。

 

一条で新築して、東電から切り替える人は。。。(9/18現在)

スマートタイムプランに近いプラン(オール電化用の昼の料金が高く、深夜が安いプラン)は、見つけられなかった。
いつ、受付停止になるかわからないが、looopでいうところの「ビジネスプラン」に近いプラン(基本料金が0円のプラン)は、まだ、下記があるようである。

  ・ソフトバンク 「自然でんき」

  ・アイ・グリッド・ソリューションズ 「スマ電 CO2ゼロ ショッププラン+」

 

ほかにもあったら、申し訳ない。ざっと、ググっただけだと、このくらいしか出てこなかった。

 

「スマ電CO2ゼロ ショッププラン」は、オール電化住宅は申し込めない。
「自然でんき」は、FAQで「オール電化プランの用意がない。各社のオール電化住宅向けのプランは割安の料金設定になっていて、ソフトバンクに切り替えると電気料金が高くなる可能性がある」との微妙な表現。

 

結局、電気をなるべく買わないのが最強

今でも悔しいのだが、ウチには蓄電池がない。
もう一年i-smartを建てるのが遅ければ、ほぼ同じ値段で太陽光だけでなく蓄電池まで装備された家になったハズなのである。
(一条さん、攻めすぎです)
今とは燃料調整費は異なるものの、去年なんか電気代が1000円台の人さえいた。
 
そう、そもそも買電が極端に少なくできる、今の一条を新築できた方は、実はかなり恵まれているのである。
もうちょっとの我慢である。