火曜日の工事見学の際に大工さんにお会いしました
現場に到着して、外周の近場で作業されてる方に
「おはようございます」って挨拶をしてたら
基礎の中で作業されてた若い男性が私たちの存在に気づいて
「おはようございます!大工の○○です!」と
大きな声で元気に挨拶をしてくれました
と言っても、こんな元気よく挨拶をしてくれる方に
今まで出会ったことなかったので、びっくりした私が
「えっ」って言っちゃったので
2度も挨拶させてしまったんですけど
基礎工事の監督さんも言ってたように
基礎工事を見学に来る施主の方は少ないんですかね。
そのためか基礎屋さんの場合は
私が挨拶しない限りはしてくれる人はいなかったんですけどね。
大工さんは施主対応に慣れてる感じでした
大工さんが帰るころには、まだ監督さんが到着してなくて
私と棟梁さんの間を取り持ってくれる人はいなかったのですが
棟梁さんは帰り際に近くまで来て
「明日、土台の資材搬入があって、明後日に土台を組み立てるので
今日はその前準備で墨出しに来ました」と説明もしてくれました
墨出しが完了した基礎はこんな感じ
大工さんが帰った後、基礎工事の監督さんが来て
大工さんのことも知ってたので少しお話を聞きました
我が家のi-smart建て方を担当してくれる大工さんは
家族3人で作業されています。
棟梁は息子さん、他に作業しているのが棟梁さんのお父様とお母様。
実作業をされるのはお父様と息子さんなのですが
段取りを組んで前準備をするのは司令塔であるお母様の仕事で
3人で連携を組んで作業をされているのでとても仕事が早いそうです
敷地内のところどころにこんなものが
何でしょうねぇ。なんて話してたら配管の作業をされてた方が
「大工さんがお清めしてましたよ」ですって
大工さん以外に建て方の監督さんにも初対面しました
基礎工事の監督さんがわざわざ連絡を取ってくれて
監督さんを呼んでくれました
一条工務店の工事現場ではおなじみのジョー君のような人でした
見た目ね
歳が近いからか話しやすい感じでした。
営業さんの同期という話を聞いてたから少し馴染みやすかったのもあるかも?
子供も現場の雰囲気に慣れてきていたからか
すぐに笑顔を見せることができ
基礎工事の監督さんが「あれ、私のときと最初の反応が違うな」なんて
ちょっとジェラシー感じてる風でした
大工さんとも監督さんともご挨拶できて、
どちらも第一印象はいい感じでよかったです
実は数日前にまた上棟ブルーに入ったようで、変な夢を見てしまいまして
建築地に行った私が見ている建物は何故だかマンションの一室。
しかも建ててるモデルがi-cube。
お風呂はブラックシックじゃないし、オープンキッチンじゃないし、
「えーーー!なんで!?」と思ってるところ
主人は「まぁ、ええやんか」と言うし
と、かなりもがき苦しみながら目を覚ましました
が、恐らく火曜日の出来事でこれ以上のブルーにはならないかな
にほんブログ村