今日は昨日の記事で予告していた
一昨日の見学での日記を色々と書きます
長くなるので項目ごとに脱出口を作っております
監督さんのこと
いつもこまめに連絡をくれる基礎工事の監督さん。
始めは不安で不安で仕方なかった基礎工事の開始でしたが
1番最初の連絡と説明を受けて以来、すっかり信頼しています
一昨日の見学の際に「基礎工事をこんなにも見学できるのは
家がご近所でもない限り、とても珍しいことで
○○様の努力の賜物ですよ」なんて、子供を連れて建築地に
到着したばかりの疲れた私の心を癒してくれました
褒められたことが嬉しくて「そうですかぁ」なんて
調子に乗った私でしたが、帰宅してから冷静に考えると
それもこれも全て監督さんのこまめな連絡のおかげです!と
お礼の言葉をすっかり忘れてしまってました
恐らく監督さんはこのブログを見てないんですが
次回、お会いできる日には必ずお礼を言おうと心に誓いました。
一昨日の見学は午前から午後にかけての見学だったので
子供だけ建築地でおにぎりを食べました。
子供がそれをどこで食べたのかそれは
監督さんがブルーシートを置いて、座れる場所を準備してくれました
子供にとっては青空の下のおにぎり
まるでピクニックのようでした
この光景がよほど印象的だったのか、監督さんが
「奥さまも隣に座ってください」と。
休憩してくださいって意味かと思ったら、写真を撮って
「最後の報告書に思い出に入れておきます」とのことでした
食べる前には土遊びで泥だらけになった子供の手を洗う場所として
こちらを提供してくれました
「どんどん使ってもいいですからね」と言っていただきました
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子供の成長
いつも工事見学の記録記事の最初に書いてるのですが
見学に行った日の私は帰宅してからははっきり言って廃人です
そもそも偏頭痛持ちで、ちょっと疲れがたまってくると
頭痛が始まり、酷くなると吐き気や発熱にまでつながります。(よわっ)
それが基礎工事が始まって以来、毎日頭痛がする生活になりまして
夕食の準備に取り掛かる前に薬を飲んだり
少しでも頭痛が酷くなるのを抑えるために横になってたりします
そんな私の様子を見ているからかどうか
一昨日の道中、子供が一度も抱っこおんぶをせがんできませんでした
歩きながらも「○○ちゃん、上手に歩けるようになってるでしょ~。
もう、抱っこしなくてもいいんだよ~。」と何度も繰り返して言います。
往路は「嬉しい、助かった」と言う思いでいっぱいでしたが
帰路では何だか「申し訳ない、切ない」と言う気持ちが
帰りの電車に乗るなりあっという間に深い眠りについた子供。
あまりに愛おしくずっとぎゅーっと抱っこして一緒に眠りました。(寝るんかいっ!)
子供と監督さんの仲
基礎工事終盤にさしかかり、ついに子供が監督さんに慣れてきた
と、以前の記事 に書きましたが、さらに仲は深まりつつあります
一昨日の見学でも監督さんの「こんにちは」に対して
しっかり返事ができました
工事中にも何度も監督さんとアンパンマンについてお話したり
やっぱりへんてこりんなポーズをとって見せたり
一昨日は工事が午前中で終わると思ってたので
そのつもりで行った見学でしたが
立上がりの生コンが少しだけ足りなくなって2台目のミキサー車を待つことに。
もしかして、これ午前中では終わらないと思い
確認を取ったら、ミキサー車の到着次第ではあるけど
13時~14時くらいになるかもとのこと
最後まで見たいけど、子供のハラヘリが持たないだろうな。
でも、昼食のために一旦2人で駅まで向かうのは厳しいな
と言う事で、帰ることを視野に入れた瞬間、私ひらめきました
子供を監督さんに預けて私だけ買いに行くことを
え!?母親として無責任ですか!?・・・
悩んだけれど、見学を最後まで元気に気力体力を保って
成し遂げるには、この方法しかありません(大げさ・・・)
と言う事で、監督さんに子供を見てもらい、私だけ駅まで往復
引きこもりで弱りきった私の足腰&体力で早歩きして片道12分。
慣れないお店での買いものに8分と
往復約30分、私、大切な子供を残して建築地を離れました
帰って来た私を見るなり、私の子供が発した言葉は
「何のおにぎり買ってきたん?」
ハイ。私がいなかったことより、おにぎりの具の方が気になるようです
監督さんに私がいない間の様子を聞いてみたら
「一切泣かず、探す様子もなく」
「しいて言うなら"おにぎりを自分で選びたいから一緒に行く"とゴネたくらい」
私の子供は監督さんに預けても大丈夫なくらい
監督さんと仲良くなりました。と言うお話です
決して、私の子供がとてつもなくイヤシイという話ではありません
今日はこのくらいで
建築に全く関係ない、私の「記録しておきたいなぁ」と言う
気持ちだけで書き始めた今日の記事を
最後まで読んで頂きありがとうございました