こんにちはsolaです。
やはり今回も基礎工事見学の記事が翌日更新になってしまいました
昨日は午前中だけの見学だったので
午後から時間はたーーーっぷりあったのですが
どうしても建築地まで往復した日は疲れてしまいまして
やはり専業主婦と言う名の、引きこもりの私には
基礎工事見学はかなりの気力・体力を消耗するようでして
私の聞き苦しい言い訳はおいといて
早速、昨日の見学の記事を書きます
今回は防犯隊長の基準にふれないために
間取りは分からないように(?)けど作業風景は分かるように
職人さんの作業っぷり写真を中心に撮影してきました
朝8時にレンタカーで家を出発したのですが
道が思っていたよりも混んでて到着したのは9時過ぎ。
作業はもう開始していて、1台目のミキサー車が
帰り支度をしているところでした
見るのを楽しみにしていた深基礎への打設は完了
何トンのミキサー車か知らないけれど
1台分が深基礎と地中梁だけで終わってしまうとは
我が家の建築地でのコンクリート打設は深基礎のときもそうでしたが
このようにホースのようなものでコンクリートを流し込んでました。
みーみぃさん宅 とは少し違うようです
遠くから見るとこんな感じです
これ、相当重たいみたいで、大人の男の人が
ホースに体をとられてふらふらしてたし、
他の作業してる方とは比較にならないくらい
汗をかいてらっしゃいました
バイブレーションも使用してましたが
全面にするというよりは型枠付近とミキサー車の入れ替えで
毎回時間が空くので最初に打設した場所と
次に打設した場所のつなぎ目を念入りにされてました。
バイブレーションの説明は、またまたみーみぃさんの記事 で
(↑手を抜くなよってツッコミはご遠慮願います)
次のミキサー車待ちの時に、このような大きな道具で
表面を綺麗に均してました。
この状態でも大分綺麗なのですが、最後に鏝でさらに綺麗に均してました
作業されてる方が乗ってる場所は3時間ほど前に打設したばかりのところ。
もう男性1人が乗っても大丈夫なくらいの硬さになってることに
夫婦でびっくりしました
もちろん靴でそのままではなく、かんじきのようなものをはいてました。
仕上げ作業に入る前に主人が少しこの方とお話した内容では
メーカーさんによっては最後の鏝均しがされないそうですが
一条工務店では絶対だそうです。
鏝仕上げをしなかった場合、コンクリートから"あく"が出てくるらしく
それが乾いて白い粉でいっぱいになるそうです。
なので上の建物は綺麗でも床下にもぐりこんだら
「あら、まぁ」なんてことになるとのことでした。
コンクリートの養生期間について、他メーカーさんでは
一条工務店ほど期間をとっていないそうです。
乾くの自体は2日ほどで乾くそうですが
それに建物を乗せる強度ができるには5日ほど。
一条工務店の場合はさらに期間をとって、最後の打設から
上棟まで2週間とっているとのことでした
やっぱり作業をされてる方のお話を聞くのは面白いですね~。
と、言っても聞いていたのは主人ですが
そのとき私は何をしてたのかと言うと
お隣さんのお子さんとおしゃべりしてました
お出かけ前に1人だけ先に玄関を出てきて
私たちがいるのを見て、ぐいぐい声をかけてきてくれました
うちの子供より1歳上で
な、なんと!!
うちの子供と名前の最初2文字が同じでした
子供たち、お互いが自身のことを○○ちゃんと呼んでいて
引越し後、お友達になったらどっちがどっちかハテナになるんだろうなぁ
なんて変な妄想をしてしまいました
打設作業中にこんなものが一条工務店より
我が家の建築地に届けられました
どこかに敷く断熱材ですね~。
どこなのかは全く分かりません
ミキサー車待ちの休憩のときに作業されてる方が
これを椅子代わりにしてたのは少々びっくりしましたが
大人の男1人が乗っても大丈夫なほど丈夫なんだと言う事で自分を説得
打設見学はみなさんが仰るとおり
いつまで見てても全然飽きないものでした
子供には全く興味がないらしく、ずっと敷地の土で遊んでましたが
今までの工程の中では見学するのに一番オススメです
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