しばらくぶりのブログですセキセイインコ青


私の勤めている会社は食品加工会社。

トラックヤードがあります。


フォークリフトも行き交う中、

小鳥がちょくちょく来ます。


賞味期限まで保存している製品を
廃棄するコンテナがあり、

その周辺を小鳥がウロチョロしてます。


おこぼれに預かろうという
魂胆なのでしょう。


小鳥の種類をGoogleで調べて見ました。

「ハクセキレイ」

と言うらしいオカメインコ

白黒の小鳥です。


私も廃棄作業をする事があり、
顔を覚えられたのか、
誰彼構わず来るのかわかりませんが、


一定の距離を置いて、近寄ってきます。

かわいい🩷ですよ。


そして1〜2羽程度、来るうちの一羽に

片足の小鳥がいます。

足が無いわけではなく、片足を常に引っ込めて
一本足でピョンピョン飛んできます。


他の子達より小柄で痩せています。
引っ込めている足を、観察してみると

黒い足なのに、ピンク色のコブ?
小さ過ぎて分かりにくいですが、

怪我かなー?

ヒジキみたいな足にピンクが
ちょっと見えます。

何れにしても、
野鳥を捕獲出来るわけもなく、


餌(廃棄物)をこっそり与えるしか
私にはなす術もなく、

明日もまた会える事を願って
バイバイするしかありません。


この小鳥は、
きっと長生きは出来ないと思います。


でも、
他の鳥達と同じように、

毎日餌を探し、飛び回り、

只々、命尽きるまで精一杯生きる。


少しだけ命の時間が短いだけ。


自分が同じ状況だったら思えるかな?
人間で言ったら余命宣告されたとか。

考えさせられました真顔

会社が休みの土日が心配です。

月曜日、会える事を願って✨

では次回。