春は出会いの季節であり、別れの季節でもあります![]()
この春から大阪で新生活を始める薫くんにとっても、新しい出会いが待っている反面、たくさんのお別れを経験しなければなりません。
それは薫くんにとって、とても辛いことではないだろうか。
わたしの為に我慢してくれているけど、本当は嫌なのではないだろうか。
わたしは以前から薫くんに聞かなきゃいけないと思っていました。
「本当は、大阪へは行きたくない
」
なんて、言われることを恐れてなかなか切り出せなかったのですが、一昨日、意を決して聞いてみました。
こんな後には引けないギリギリになってから言うなんて、わたしはずるいですね![]()
薫くんのお返事はこうでした。
「最初は、東京で築いてきたものを全て捨てろと言われているようで嫌だったけど、今は期待の方が大きいよ」
「お友達と離れるのは、辛くない?」
「自分の交友関係なんて、つまらないものだよ。それよりも、これから出会うお友達の方が大切」
薫くんにとって、お友達が大きな存在であることを、わたしは知っています。初めてふたりでzoomをしたとき、彼の辛いことを打ち明けられたとき。「幸い友達が多いから、大丈夫」と言っていたのを、わたしは覚えています。
彼のその明らかにデタラメな発言は、理不尽な事実に立ち向かうための、SOSなのかもしれません。
それでも、新しいわたしとの生活に「期待」という言葉を使ってくれた薫くん。
わたしが東京へ行くのではなく、自分が関西へ行くことを選択してくれた、わたしの代わりにその寂しさ辛さを引き受けてくれた薫くん。
わたしは、そのお気持ちを、大切に受け止めたいです![]()
苦手なお掃除も頑張ります。精一杯、不自由させない毎日を提供します。
全力で「大阪へ来てよかった」と思ってもらえるように、毎日を頑張ります。
ここまで、大切にしてくれる優しい人は、きっと居ません。
いつもありがとう、
わたしも、それ以上のものをお返しできるように、頑張ります![]()