皆様こんにちは。
アイランドリリィー広報担当です。
若い頃、ヘミングウェイを読み漁った時期がありました。彼はこう言っています。
「Now is no time to think of what you do not have. Think of what you can do with that there is.」
今はないものについて考える時ではない。今あるもので、何ができるかを考える時である。
名言です。
この言葉を実践するには、ドライバーの先っちょは交換出来ないより、交換できる方を持っていた方が有利な気がします。自分に都合のよい解釈へ、かなり曲げておりますが...
ダイキでドライバーの先っちょ交換出来るタイプをみていると、カチカチと音が出るモノがありました!
これです!
こ、これは...
イナズマー!
これはすごい。
パッケージからビット差し込み口が出ていて回すとカチカチ音がします。ラチェットドライバーというそうですが、ロック、フリーが選べるのでいちいちグリップを握っては離して、握っては離してを繰り返さなくても良いのです。
以前書きましたが、何十本もネジネジした時、手首がパンパンになったトラウマがあります。パンパンになるだけならいいんですが、筋肉の限界を超えると気分が悪くなるのです。経験ないですか?
しかし、このドライバーならば、100本位ネジネジしたところで、まったく問題なさそうです。
それと、もう一つのチャームポイントは
「カチカチッ」と音がするのです。
私はこの、早いカチカチ音フェチなのです。(コツコツ音、コチコチ音でも可)
時計の音もクォーツより機械式の音が好き。持っていないけどエルプリメロなんて、どんだけコチコチなんだろうと想像の翼を広げてしまいます。
とにかく、ベツセルメタルラインスタビーラチェットドライバープロ仕様を
速攻買いでした。
しかし、まだまだ話は続きます。
つづく